もち米を蒸して半練りにした俵型のご飯に、あんこやきな粉をまぶした「おはぎ」と「ぼたもち」。こしあんを使用したものが「おはぎ」でつぶあんが「ぼたもち」とか、大きい方が「ぼたもち」などと言われているが、実際には同じである。春の彼岸に牡丹の花に見立てて食べるのが「ぼたもち」で、萩の花にちなんで秋の彼岸に食べるのが「おはぎ」だ。あずきの赤色が邪気を払うということから、お彼岸におはぎを食べるようになったとか。 春の彼岸とは、春分の3日前からの7日間を指す。2005年は3月20日が春分の日なので、お彼岸は3月17日から24日まで。ちなみに春分は、季節をあらわす二十四節気のひとつである。 |