 | 看板がいくつも立っている ので、店の入り口は すぐに見つかる。 | B 食LOGでも記事の多いエスニック料理。なかでもカレーブログで人気のdedeさんに、おすすめのB食店をうかがった。 「大好きな“スパイス・カフェ”が、この時期お休みなのは残念。代わりに紹介するところはカレー専門ではないのですが、とても好きな店です」 といって、案内してくれたのは金杉橋交差点にある「AMIN(アミン)」。インドとイタリアンという、いっぷう変った組み合わせのレストランである。 |
| オ ーナーであるアミンさんは、イタリアンレストランで修行したというインド人。国籍を超えておいしい料理を出すアミンでdedeさんが推薦するのは、「Century Dinner」という2000円のコースだ。 「2000年を記念した特別コースなのですが、定番メニューになったようで(笑)。5年経つ今でも値段が変らない、お得なコースです」 dedeさんが話すように、前菜、スパゲッティ(リゾット)、メイン、デザート、コーヒー(紅茶)と5品から成り、ボリュウムたっぷりだ。しかも、1皿を5~6種類の料理から選べ、全員が同じものを頼む必要がないというサービスぶりだ。この日は3人だったので、10品以上を味わうことができた。 |
 | コース料理のほか、前菜、パスタ、ビザなど70種類ちかい料理が揃う。 ワインも豊富だ。 | |
| 前 菜は、「タコのマリネ」「生ハムのサラダ」「グリーンサラダにアボカドペースト添え」をオーダー。オリーブオイルとビネガーでマリネされたタコは新鮮で、しっかりとした歯ごたえ。生ハムは、身が締まり脂の乗ったハムだ。アボカドペーストをはじめ、全体的に酸味の弱いやさしい味わい。家庭的なイタリア料理といった前菜である。 |
| | 1皿目・前菜(タコのマリネ、生ハムサラダ、グリーンサラダ) | |
2 皿目のパスタは「パルメザンチーズのリゾット」「トマトとバジルのスパゲティー」「かにみそのスパゲティー」(200円増し)を選択。「1日3食カレーでも大丈夫です」というdedeさんだが、実はパスタも大好きだ。「かにみそのスパゲティーが、もっともおススメめです!」と話す。 生クリームとかに味噌を和えた、まったりとしたパスタは、ふりかけられたカイエンペッパーのピリっとした辛さがアクセントになっている。アルデンテに湯でられたたっぷりのパスタを食べながら、最後の料理まで入るのだろうか?と心配になってくる。 |
| 2皿目・パスタ&リゾット(パルメザンチーズのリゾット、 トマトとバジルのスパゲティー、かにみそのスパゲティ) | |
| や がてメインの登場。本日の魚料理「サーモンのグリル」、dedeさんの評価が高い「チキンのバター焼きバルサミコソース」(100円増し)、「チキンとホウレン草のカレー」がテーブルには並んだ。どれも、前菜とパスタを上回る量である。 「これは、ちょっとしたイタリアンレストランよりもおいしいですよね」とdedeさんが話すチキンのバター焼きは、やわらかい鶏もも肉が香ばしくグリルされた1品。高く盛られたポテトとリンゴのフライで、目を引くプレゼンテーションだ。たっぷりのトマトソースやガーリックの効いた味付けなど、見た目も味も立派なイタリア料理である。 そ して、カレーはアミンさんのお国料理。腕の見せ所とばかりに、たくさんのスパイスが使われている。「本日のカレー」は、ペースト状のホウレン草とチキンが煮込まれたもの。口に入れたときはマイルドだが、後から激しい辛さがじわじわとやってくる。いままでのやさしい味付けのイタリアンとは違う、こちらは手厳しい本場のインド料理だ。「アミンのカレーは辛いんですよね。忘れていました」と笑うdedeさんはうれしそうだった。 |
| 3皿目・メイン(サーモンのグリル、 チキンのバター焼き、チキンとホウレン草のカレー) | |
 | | デザート(自家製パンナコッタ)&コーヒー | 最 後におすすめのデザート「自家製パンナコッタ」とコーヒーを味わってコースは終了。イタリアとインド、2つの国を旅したようなお得なコースだった。ユニークで、おいしく、そしてお腹いっぱいになる、dedeさんおススメのアミンであった。 |
 | | | | TEL. 03-3456‐2266 | | 東京都港区芝2‐2‐12 ロイヤルマンション2F | | 営業: | 11~23時(14時30分~17時はティータイム) | | | 定休日:日 | | | |
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