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| シイタケと激ウマのちょうちん。 |
暖
簾をくぐった瞬間、「いらっしゃい!」という元気のいい声がひびきわたる。「お寿司屋さんです」と言われても、一瞬信じてしまうようなカウンターの空間が鳥よしだ。カップルや気のおけない仲間数人と行きたいところである。カウンターの無垢板が、暖かみを感じさせてくれる気持ちのいい空間である。
席に着くと、仕事ぶりが見渡せることにすぐ気がつく。素材への塩ふりから、焼きにいたるまで、ほとんどすべての調理の様子がよく見える。てきぱきと働くその姿を見ているだけでも楽しい。 |
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威
勢のいい「ご注文はなんにしましょう?」という声に、すかさず「お任せ」というのが正解だ。「何か嫌いなもの、食べられないものはありますか」と尋ねてくれるが、きっぱりと「ありません」と言おう。理由は、過去の経験が何の役にも立たないお店だからである。他のお店のレバーが口にあわなかったからといって、鳥よしのそれも同じだとは限らない。むしろ、「レバーがダメなんです」「ナンコツはやめてください」などと言いたくなるあなたにこそ、「お任せ」をお勧めしたい。 |
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| メニューにはないが、これはタタキ。塩コショウがよくあう。 |
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| かっぱ(手前)と血肝はぜひ試たい |
常
識が覆る快感を味わえる店。それが鳥よしだ。「これがレバーだというなら、これまで食べていたあのレバーはいったい、なんだったの?」という味わい。ひとつひとつの串に、感動と驚きがひろがる。しかも、安い。店内に値段を示すものはなにもなく、「こんなにおいしいと、いったいいくらになるんだろう?」と不安にかられてしまうかもしれないが、B食店だから、いちいち値段を書いていないのだ、という理解で問題ない。
何も気にしないで食べて、お腹いっぱいになって、一人3,000円台の会計で済むお店である(お酒の量次第だが)。味に感激、値段に感動というB食倶楽部のキャッチフレースは、この店のためにあるようなものだ。安心して、食べること、飲むことに没頭しよう。 |
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| 胸肉を酢でしめた刺身(鳥インフルエンザ騒ぎから見かけなくなった)。 |
と
くにお勧めの串は、かっぱ(軟骨)、血肝(レバー)、ちょうちんなど。なかでもちょうちんはぜひ試して欲しい。卵黄が口の中ではじけて、いっきに幸せになれる。そしてもしも、もしも「刺身はありますか」と聞いて、あったら超ラッキー。ご飯もとって、一緒に食べてみよう。これはB食倶楽部編集長が、こっそりと店主に教えてもらった食べ方である。もう、絶品! 早く鳥インフルエンザ騒ぎが終息することを願わずにはいられない。 |
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| TEL. 03-3716-7644 |
| 東京都目黒区上目黒2-8-6 |
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| 定休日:無休 |
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