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e Cien du Berger(ル・シアン・デュ・ベルジェ、以下LCDB)があるのは、東京・代官山の住宅街。ブティックと住居が混在する一角の、一軒家を改装したクレープリー(クレープ専門店)がLCDBだ。以前は代官山の西郷公園で、ワゴン車からクレープを売っていたが、近年、ここに店を構えるようになった。 |
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奥:「ジャンボン・クリュ」(パルマ産生ハムのジェノベーゼ、サラダ仕立て/1360円)
手前:「バスケーズ」(地鶏、ラタトゥイユ、グリュイエールチーズ/1360円) |
ク
レープ発祥の地、ブルターニュ地方のあら塩(ゲンランドの塩)を使ったガレットは常時15種類以上。「ミエル・ブルー」(ブルーチーズ、ルッコラ、はちみつがけ/1360円)などのチーズベースのものや、「地鶏のレバーパテ(サラダ添え)」(1360円)、「ホタテのブルギニヨン」(ホタテのポワレ、ガーリックバターソース/1890円)といった肉や魚を使ったガレットがレギュラーで食べられる。その他、季節ごとに変わる「季節のクレープ」も数種類ある。今なら、「シャンピニオン」(三浦産地しいたけときのこのパテ/1150円)「ノルマンディ」(サーモンのポワレ、ブルギニヨンソース/1360円)「じゃが芋と挽き肉のパルマンティエ風」(1360円)が登場。どれもチーズがたっぷりで、食べ応えのあるガレットだ。 |
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CDBのこだわりは、食材にあるようだ。使われるのは、ゲランドの塩のほか、手づくり農家のハム、那須高原のたまご、有機野菜、シチリア産はちみつなど。ジャムは、果実から手作りしているという。そんなジャムなどを挟んだ甘いクレープは、「季節のクレープ」を入れて約10種類。「発酵バター、ブラウンシュガー」(630円)といった定番や、「自家製レモンジンジャー、マスカロポーネ」(840円)などのオリジナルがある。通常、クレープは小麦粉で作られるが、LCDBの場合、甘いクレープもそば粉なのが特徴だ。 |
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生クリームの代わりに、マスカルポーネチーズを使ったデザートクレープが多い。
「りんごのコンポート、メイプルシロップ風味とマスカルポーネ」(840円) |
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ア
ルコールは、シードル(グラス630円/ボトル3150円)のほか、フランスではポピュラーなビール「クローネンブルグ」(730円)、グラスワイン(630円)などがあり、ブリニというそば粉で作った小さなパンケーキ(注:18時以降のメニュー)で楽しむのがおススメ。ブリニは、レバーパテ、きのこのパテ、ラタトゥイユ、チーズなどがある(4枚630円〜)。一方で、カプチーノ、ココア、ハーブティ、中国茶などお茶も充実しているので、カフェとしても活用できる。 |
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| 看板犬「ジロ」と入口の看板。 |
ベ
ルジェとは羊飼いのこと。店名の由来は、店でボーダーコリーのジロに出会えば分かるだろう。ル・シアン・デュ・ベルジェはフランス語で牧羊犬という意味である(ボーダーコリーは牧羊犬)。フレンチボサノバが流れる店内は、メニューブック、黒板、カフェ・カーテンなど手作りのぬくもりが感じられ、女の子たちでにぎわっている。おしゃれにB食を楽しめる1店だ。 |
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