| 東 京・神楽坂の「Maison de la Bourgogneメゾン・ド・ラ・ブルゴーニュ」は、ブルギニヨン(ブルゴーニュ人)のオリビエ・ボワザンさんの店。店名は「ブルゴーニュの家」という意味で、フランス・ブルゴーニュ地方のワインと料理をたっぷりと楽しむことができる。味も雰囲気もどこかフランスっぽく、お客にはフランス人も目立つ。 |
 | 牛肉の赤ワイン煮は、是非食べたいオススメの一皿。 添えられたニンジンは甘くグラッセされている。 | |
| 人 気の料理は、「ブフ・ブルギニヨン(牛肉の赤ワイン煮)」。ブルゴーニュ地方を代表する料理の1つで、柔らかく煮込まれた牛肉はナイフをいれるとホロホロと崩れる。肉と野菜の旨みが出た赤ワインソースは味が濃く、思わずワインが進んでしまう。ものすごく洗練された味ではないが、一口食べて「うまい!」といってしまうのは、昔から愛されているブルゴーニュの郷土料理の味が再現されているからだろう。その他、ポーチドエッグを乗せたボージョレー風サラダやエスカルゴなども楽しめる。おすすめは月替わりのコースで、内容はアラカルトからピックアップされている。アミューズ、前菜、メイン、ドリンクで2980円の「ムニュ・プルミエール・クリュ(1級メニュー)」はまさにB食。前菜にキッシュを頼んで、メインに牛肉の赤ワイン煮を選べば、パンも付いてくるのでお腹はいっぱいになる。その他、メイン1皿とデザートが増えた「ムニュ・グラン・クリュ(特級メニュー/5200円)もある。 |
 | 本日のグラスワインは ボジョレーの「ブルイイ」(890円)だった。 | ボ ワザンさんが独自のルートで仕入れているというブルゴーニュワインは、日本ではめずらしい造り手ばかり。クリュ・ボージョレーの「ブルイイ」(98年/4500円)から、高価で有名な「ロマネコンティ」(00年/63万円)まで、60本以上がリストには並ぶ。日替わりでグラスワイン(赤白、それぞれ約4種類)を用意しているので、そちらを楽しむのもおすすめだ。どのワインも、そのフレッシュな味わいにきっと驚かされるだろう。また、ワインの特徴に合わせたグラスでサービスされるのもうれしい。 |
| レ ストランやワインバー以外でも、この店は楽しめる。毎週月曜日にワインセミナーを開いたり、ワインブティックとして販売も行っている。売られているブルゴーニュワインはほとんどが3000円以内と手頃。さらに今なら、ボージョレーの9つのクリュが揃って各1300円など、ボージョレー・ファンには感動てきな店である。ヌーボーをたっぷり飲んだら、クリュを味わってみよう。 |
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