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2010年5月2日(日曜日)
   
5月3日(月祝)、名古屋のミュージックステーションZIP-FM(77.8MHz)では「ZIP-FM HOLIDAY SPECIAL SWEETS MEETS SMAILE」と称して、9時から17時まで、“スイーツは笑顔の源“を合言葉に、楽しい音楽とスイーツ情報満載でお届けする内容です。
私はその中で、最近のスイーツの流行や、東京・大阪で人気のスイーツについてなど、電話インタビューにてコメント出演いたします。
16:15-16:30くらいの間で放送予定だそうです。

・・・ということで、日々流れてしまいがちな近況報告集。
たまにはつぶやくような短い日記でも、せめて書いてみようかと。

4月29日、一日限定オープンだった
「和泉カフェ*プランタン」、行ってきました。
場所は、韮崎の手作りCake「ヌフ・ヌーヴ」さん。
展示してあった写真で知りましたが、
和泉光一シェフは、以前にもこちらで、
お子さん向けの教室も含め、お菓子教室を
何度か開催されていらしたのですな。

ヌフ・ヌーヴの皆さんには、
えっ東京からわざわざ!と驚かれたものの、
和泉シェフには、最早あまり驚かれない我々・・。
2人で4皿オーダーしかけたのですが、
あまりに反響があり予約者多数とのこと。
1人1皿制限があり、全種類いただけなかったのが
ちょっぴり心残り・・。

でも、様々な条件が揃って、
現地に行けたのはよかったです。
この細かさがマニア心をそそると
話題を呼んだ、お土産購入可能の
焼き菓子セットの説明書きです。

連休中には、オークウッドにも行かなくちゃ!と
わくわくしてました。
5月6日(木)で6周年、カフェは5月17日(月)で
3周年を迎えるのを記念して、
4月29日(木)〜5月5日(水)までイベントを開催中。

この期間だけの限定メニューもあります。

詳しくは、リニューアルした
オークウッドのホームページをご覧ください。
オレンジのパルフェに
グレープフルーツシャーベットをのせた
限定ランチのミニデザート。

「6周年」をキュートにお祝い。
こういうところが素敵。
そう、お店における周年記念フェアは、
遠慮することなく、お客様感謝祭として、
堂々と告知してやってほしいのだ。

テリーヌとかに固めてあるのでなく、
グラスに詰めたパルフェってちょっと新鮮・・。
そうだよねぇ。パルフェなら
アイスクリームマシン無くても提供できるし、
まずそこから始めるんだろうなぁと。

スーシェフさんや、スタッフの方が
考案されたガトーやメニューに、
似顔絵付きのポップがついていました。
そういうところも素敵。

やっぱりここは、来る度に
心和むお店なのでした。
2009年11月3日(火曜日)
   
11月1日、ミッドタウン東京のビルボードライブ東京で、
これまでにないスイーツとアート、それも「スイーツと美」を
テーマにしたイベントが開催されました。

「ARTISTIC SWEETS COLLECTION ‘09 vol.3」。
バンタンフューチャークリエイション主催、
フランス大使館経済部後援
詳しくはバンタンのサイトに

和泉光一氏が飴細工を披露し、
ステファン・ヴュー氏がチョコレート細工を。
エコール・リッツ・エスコフィエ・パリのディディエ・ストドゥレール氏、
キュイジーヌ・ミッシェル・トロワグロのエグゼクティブシェフ兼ディレクター リオネル・ベカ氏や、
ル・シズィエム・サンス・ドゥ・オエノン ガストロノミープロデューサー ドミニク・コルビ氏が、
それぞれデモンストレーションを繰り広げ、
ミス・ユニバース・ジャパンのディレクター、イネス・リグロン氏や
公式栄養コンサルタントのエリカ・アンギャル氏、
それに2008年のミス・ユニバース・ジャパンの美馬寛子氏
をステージに迎えてのトークと、華麗な内容でした。

これは夜の部で、昼間は、バンタンの学生さん達による
コンテスト決勝、「NEXT PATISSIER DEBUT COLECTION」。
上記のシェフ達が審査員をつとめられ、テーマ食材を選んで
作り上げたチームごとのデセールの仕上げやプレゼンなど、
これまた、想像していた以上に、非常に面白い内容でした。

詳細レポートは改めてさせていただくつもりなのですが・・

イベント中、「デカダンス・デュ・ショコラ」の
エグゼクティブパティシエ、ステファン・ヴュー氏が、
余興として会場内へのプレゼント。

事前に、女性にだけリボンが配られていて、そこに書かれた
番号で、ショコラのカドゥー、チョコレート細工でできたボックスの
中に入ったプレゼントの当選者が呼ばれたのですが。

22番。・・・・・当たってしまったよ。
小学校高学年時代から今に至る友人の名簿番号だなーとか、
明後日の方向のことを考えていましたが。
ちなみに私は29番、24番、28番と推移しました。
そんなことに記憶のキャパを使っているのはどうだろう?
と思いつつも、こういうおそらく一生役に立つことのない
情報ほど、妙に忘れなかったりするのです。

こういうのに私が当たっていいのだろうか・・と
相当恐縮しつつも、一応、ありがたく受け取らせていただきました。

知人たちに「ブログに写真アップしてください」と
言われましたので、約束どおりに・・
すみません、これです。中サイズのチョコレートボックス。

プラチョコの白い薔薇があざやか。
プラチョコでバラは、今時なかなか作らないからなーと言いながら、
以前に講習会で教えてくださったのは、ノリエットの永井シェフでした。

ボンボンは型抜きタイプで、中はショコラブランベースの
苺味のガナッシュ。
型抜きの特徴を生かして、とろっとろで流れ出る感じでした。

最近、軽井沢スイーツ博、スイーツ甲子園、そしてこのイベントと、
続けざまに、製菓系、あるいはパティシエを志す学生さんの
活躍する舞台にお伺いする機会が増えています。

一生懸命取り組んだ、その時々の作品は、
それはもちろん素晴らしいのですが、
それだけでなく、10年後、20年後に製菓業界のどこかで
再会できる時が楽しみだと思うのです。
2009年5月7日(木曜日)
   
今日から、有明の東京ビッグサイトで開催されている
「第33回日本ホビーショー&ホビークッキングフェア2009」。
昨年も、11万人以上の方が訪れたという大きなイベントです。

そちらの特設ブース「スイーツワンダーランド」にて、
5月9日(土)11:00〜12:00、「今注目のスイーツ&デザート」
というテーマのトークショーを行います。
会期中のイベントスケジュールなど、詳しくはこちらをご覧ください

途中で抽選もありまして、当選された方には、
最近のトレンドをふまえた、おすすめスイーツ何種類かの
試食もしていただく予定です。

会場全員分でなくて、申し訳ないのですが・・
キャラメルあり、サレ物あり、最近注目されている
和の調味料スイーツありと、なかなか盛りだくさん。

入場券は、3日間共通&両会場共通入場券で1000円。
こちらから、割引チケットのプリントアウトが可能です。
高校生以下のお子さんは無料だそうです!

個人的には、本物のスイーツはもちろん、
スイーツデコ、フェイクスイーツ、フェルトスイーツなどの
実技も気になります。
2008年9月2日(火曜日)
   
8月30日、池袋コミュニティカレッジで開催された、
安食シェフとの対談イベントにお越しいただいた皆様、
どうもありがとうございました!

面白かった、感動した等々、感想のメールもいただき、
皆さんに喜んでいただたこと、安食シェフにも
改めてお伝えしたいと思います。

詳細なレポートはこちら、スイーツ部ログの連載をご覧ください。

今回は、『アフター6のスイーツマニア』の中から、
西武池袋本店の地下食品売り場で購入できるものを選んで、
皆さんにご試食いただきました。

「松蔵ポテト」の「スイートポテト」は、約200gもの大きさに、
安食シェフもびっくり!

「シーキューブ」の「ピアット・フルッタ」は、
オレンジ、キウイ、りんごの3種類で、フルーツの輪切りを焼きこんだ
見た目が面白く、カリッとした食感が心地よい焼き菓子です。
「たねや」さんの「五六あわせ」では、
安食シェフにも、ミニサイズの心太突きを使って、
実際に突き出していただきました。

皆さんが、シャッターチャンス!とばかりに、
カメラを構えられたことと言ったら・・。(^^ゞ

あ、私は写真が撮れなかったので、今回は全面的に、
参加してくださった共和国メンバーのお1人にお願いしました。
そして、「俵屋吉富」の「リキュールボンボン京野菜」。
普段、西武池袋本店の店頭には並んでいないのですが、
お願いすると、京都から取り寄せていただくことができます。

京野菜の形をした5種類のボンボンは、中にそれぞれ違う味の
リキュールが入っていて、とてもかわいらしいのです!

そして、印象に残ったお話の1つが、
よく、「パティシエは数学者、料理人は芸術家、ブーランジェは科学者」
と喩えられるというお話。
でも、安食シェフは、パティシエは「建築家」なのではないかと
思う・・ということでした。

新しいお店の展望のこと、メーカーや流通の態勢への思い、
お店の紙袋やロゴのデザインのことなど、
お話は多岐に渡って盛り上がりました。

最後には、参加者の方からのご質問や要望を受けて、
「どんどん、リクエストしてください。皆さんのパティシエですから。」
と、笑顔でおっしゃる安食シェフに、皆さんも感激!

召し上がった相手に喜んでもらいたい!という気持ちは、
作り手のパティシエも、お菓子を選ぶ立場の私達も、
同じですよね。

感謝を込めて、美味しく食べてほしいという思いや、
そのためのちょっとした心遣いが、お菓子を
よりいっそう美味しく感じさせてくれます。

そんな安食シェフのお店がどこにオープンするかは、
皆さんにとっても関心の的ですが・・。
駅近ではなくても、「アフター6のスイーツマニア」が、
仕事を頑張って終わらせて、帰りに寄れる所だと嬉しいですね。
2008年8月14日(木曜日)
   
様々なテーマで勉強会やイベントを開催していらっしゃる、
ギリークラブ

私も、時々参加させていただいているのですが、今回、
『アフター6のスイーツマニア』発売にちなんで、
「スイーツコーディネーターが薦める、帰省・ギフトに最適なスイーツ」
というテーマのお菓子試食会を開催していただきました。

会場が東京駅付近だったこともあり、帰省ギフトを
買いにいらっしゃるお客様で賑わう、
大丸東京店の、菓子担当バイヤーの方にも
ゲストでお越しいただき、対談形式で進めました。

いただいたものは、こちら。
最近、注目されているスイーツ、人気のスイーツなどの
話題を採り入れつつ、4つのカテゴリーに分けて、
色々と食べ比べていただきました。

本で紹介しているもの(○)/ギリー特別試食(●)

<もはや日本に根付いた人気。話題のマカロン食べ比べ!>
○大丸東京店 レ・ミニャルディーズ マカロン

○大丸東京店 西洋銀座 銀座マカロン

○大丸東京店 ピエール・エルメ マカロン

マカロンは、ラデュレ上陸の影響もあり、
特集を組まれる媒体がいくつかあり、コメントさせて
いただいたり、自分でも改めて復習したかったりで、
7−8月で150個近く食べてると思う・・。

同じ大丸の中でそろえましたが、
大きさも中身も、生地の食感も千差万別!

私個人は、バタークリーム入りのが好きという
漠然としたイメージはありつつ、食べてみると、
ホワイトチョコレートベースや、パート・ダマンド入りのも、
全体のバランスがよかったりして、色々と工夫されて
いるなぁと思います。

大丸さんでは、今年のホワイトデーなど、男性客の方が
多数、マカロンを買い求められたそう。
最近は男性でも詳しい方が多い・・とのこと。
どこのマカロンが、どういう食感でどういう中身だから好み、
という自分なりのこだわりをもって贈ると、
相手も興味を持って食べてくれそうですね。

銀座マカロンは、全体が薄いふくらみで、
バタークリームにラムレーズン入り。
なんとなーくレーズンサンドを思わせる、
このクラッシックさが好き。

季節に応じたフレーバーも出ていて、今なら
黄色があざやかな「パイナップル」。
これまでにも、抹茶や有機栽培チョコレート、
去年の夏にはメロンなど、色々でした。

レ・ミニャルディーズは、色粉を使わない
ナチュラルパステルカラーで、店名のごとく、
食後の小菓子のように、ほんの一口。

大丸バイヤーさん曰く、1箱で9種類の味が
楽しめるという「少量多品種」が、人気の秘密では、と。
みんなで分けるというよりは、1人の相手に
食べていただきたい感じ。

バタークリームものは、冷やしておいて、
それをちょっと常温に出して、少し戻ったあたりが、
一番美味しいなと思います。

どのマカロンも、常温OKなものでも、
この猛暑の中の手土産なら、保冷剤をつけてもらい、
なるべく早く冷蔵庫に入れてもらうのがいいかな。
<東京駅を「カップケーキの聖地」たらしめた名店比べ>
○東京グランスタ フェアリーケーキフェアー カップケーキ

●大丸東京店 ロリオリ365 by アニバーサリー カップケーキ

「エキナカ」のグランスタは、大丸さんにとっては、
脅威だそうです。食べ比べにしてしまってすみません・・。

かわいい!!とケータイカメラで撮影する女性が
たくさんいらした、ロリオリのカップケーキ。
これはアールグレイですね。
バタークリームの花の絞りがファンシー。
一番人気のショートケーキもかわいらしく、
あと、今回は、大丸限定カップの3種類。
さすがは、ウェディングケーキのオーダーを
多数手がける人気店、アニバーサリーだけあるなぁと。

ロリオリの「生カップ」ラインが、
生ケーキをカップ入りにした、という仕様なのに対して、
いがらしろみさん監修のフェアリーケーキフェアーは、
より素朴な、生地を食べさせる感じ。

これは、「バタフライ」の飾りが簡単キュートで
まねしたくなるキャラメル。
中にはキャラメルクリーム入り。

ピンクのクリームの帽子をかぶった
定番のラズベリーは、ロミユニのコンフィチュール入り。
あとはミルクティー。このお店では、イギリスの家庭で
作られる小さなカップケーキとミルクティーを一緒に、
という食べ方を提案。

ミルクティーは持ってこられなかったので、
代わりにチョイスしました。

これらは要冷蔵タイプですが、両店とも、
完全に焼きだけの常温持ち歩き可能なタイプもあり、
遠方にはそちらが便利。

どちらのお店も、カップケーキが倒れないよう、
固定するための穴開きシートが入った箱に
入れてくれるのはありがたい。

ただ、このために、箱がかなり大きくなります。
6個入り箱3つくらいまででないと、
1つの紙袋におさめて持ち運ぶのが、
ちょっと大変かも。
帰省時は、それでなくても手荷物がありますからね〜。
<和も洋も、キラキラした「コンフィズリー」(砂糖菓子)に注目!>
○新宿伊勢丹 叶匠寿庵 方丈・素 クリスタル

●東急東横店 オリジンーヌ・カカオ パート・ド・フリュイ

コンフィズリーを砂糖菓子と訳すのは、
ちょっと無理がある・・のかも知れませんが・・。

方丈は、9個入りで全部揃った様子が、
綺麗なんですよね。4個入りもあります。
中身は季節で変わり、今の時期は柿なども
もう入っていました。
箱も、オリジナルの紙袋もかわいらしい。
こちらは、常温でいけますね。
日持ちも比較的長いです。

パート・ド・フリュイは、色々なお店で
出していらっしゃいますが、今回は、
ショコラティエのパート・ド・フリュイを。
大きな括りで、チョコレートもコンフィズリーの1種なので、
夏のチョコレート屋さんには、こういうものが似合う・・
気がするのです。

これは、ミント青リンゴ&木苺・・かな?
あと、桃、マンゴー、苺、アプリコットの6種。
仕切り箱に、ボンボンショコラと同じサイズで入るので、
組み合わせてもいいし、夏は、これだけで
6色取り揃えても綺麗です。

オリジンーヌ・カカオのは、斜めに半分、
ホワイトチョコレートがけになっているのが、
見た目も面白くて、ショコラティエっぽくて、
ちょっと他にない感じなのがいいなと思います。

これは、チョコがけということもあり、
持ち運びも要冷蔵対応にしていただきましょう。
食べる前にも冷蔵庫に入れておいた方が、
ひんやりして美味しいです。
<新感覚を採りいれた現代風和菓子>
○銀座松屋 果匠正庵 あんず大福

○大丸東京店 和楽紅屋 和楽(わらすく)と粒餡詰め合わせ

杏好きだから、この大福はやっぱり好き。
ただ、こちらは日持ち当日、長くても翌日昼まで、
という感じなので、手土産にするなら、
すぐに食べていただける場を選ぶ必要が。

冷蔵庫に入れてしまうと硬くなるので、
常温で食べるのがおすすめです。

和楽(わらすく)は、日持ちもするし、
個包装になっているので、職場へのお土産にもいいですね。
辻口シェフのルーツである、石川県産の素材を
使ったものもあり、塩辛い味のもあるので、
辛党のお父さんにもちゃんと取り分があると。

お好みで、別添えの餡を添えていただくという
食べ方も、新しい提案です。

最近、「手土産本」や雑誌の特集がとても多いですが、
TPOに合わせて、相手に喜ばれる手土産を選べるかどうかは、
センスの見せ所!という意識が高まっている
からなんだろうなぁと思います。

相手の状況や、渡す場に合わせて、ぴったりの
手土産をお持ちできたら、お持ちした側も嬉しいですね。

駅直結のデパ地下や、エキナカは、やっぱり
便利で頼もしい存在。
お盆の今週は、どこも普段の1.5−2倍くらいは
人が多い感じで賑わっていますね〜。

先日、日経土曜版で「空港スイーツ」の
おすすめランキングも発表されました。
羽田で1位になったユーハイムさん、予期していなかったため、
その週末は、早々に完売してしまったらしい・・・。(^_^;)

推薦した1人ですが、あれは、日持ちもある程度長く、
常温持ち歩き可能。他にない珍しさもあって、
お子さんにも喜ばれて、家族で楽しんでいただける、
とても優等生な空港手土産スイーツだと思います。

ただ、常にそれがいいという訳ではなく、本当に、
状況次第、相手次第だと思うのですね。

手土産を選ぶのって、自分のものを買う以上に、
腕の見せ所というか、だから、非常に楽しいのです。
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