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2008年8月22日(金曜日)
   
 

食とは関係ないけどすごーくすごーく欲しいものがある。

 

去年の旅行博@ビッグサイトのハンガリーブースで恋に落ちたコレ。

 

 

高さ9cmほどのヘレンド社製のふくろう。 

 

珍しく燃える恋心に、翌日には買いに行く勢いで商品を調べたら。。。 

 

 

あったv 

Herend 世界のふくろうコレクション2006年 古代中国 殷代 

 

 

が。

 

 

税込39900円。。。

…タカイ。。orz

 

4万あったらフレンチだってあそこやあそこも行けちゃうじゃん! 

当時家族で購入をもめてた「活力鍋とオールパン大と小のセット」とほぼ同額を 

たかだか9cmの置物にかけるだなんて。。。涙。。 

せめて半額だったらよかったのにー。 

 

ってことで記憶から排除してたんだけど。。。 

突然また物欲が再燃。。。 

 

 

欲しいー(ノД`)・゚・。欲しいよお。 

思い切って自分に誕生日買いしちゃうか??。。。でもなあ。4…。どうしよ。 

 

 

ちなみにヘレンドはカエルの王様や玉に乗る象とかしゃちほこもめちゃかわいい 

   

カエルの王様もねこちゃんも1万ほどで手頃だ。 

玉乗り象も1.8万ほど。。 

なんでふくろうは4万なんだー。2万だったら即買い。…カモ; 

 

ん?うわっ。 

 

しゃちほこ11万7600円だって(((( ;゚Д゚)))高ッ 

まさかくわえてる金塊?がモノホンとか。。。マサカネ 

2008年4月11日(金曜日)
   
【素晴らしい内容なのに会期がとても短いです。竹橋の近代美術館へぜひ早めのお運びを!人の少ない午前中が狙い目かも】


突然ですが東山魁夷が大好きなんです。

細く微かな息をしているような清らかな静けさを感じる作品たち。


<画像:「花明り」 言わずと知れた人気作品のひとつ。深くしんとした静冷な中にほっかりと暖かな、月の光に輝く花びら。。凛然とした姿が美しいですね>

3月29日(土)から5月18日(日)まで開催されている【生誕100年 東山魁夷展】が開催されるにあたり一般公開に先だつ28日に、4月13日までに記事をupすることが条件のプレヴューに100名の募集があって、見事当選を果たし行ってきました。

5年ほど前に横浜美術館で開催された懐古展をあまりの長蛇の列で館内にすら入れず図録だけで涙を飲んだわたしには願ってもないこのイベント。しかも今回この図録もいただけて、条件付きでしたが館内の写真もOK!もう興奮ですv
<画像:「残照」 わたしにとって、遠くに陽のあたる山々が穏やかな自分の"居場所"みたいなものに感じて見ていて落ち着く作品です>

18時から19時半、ブロガー限定100名のこのプレビュー。
「喰い倒レディ」とはいえ、ブログを持っていてよかったと、これほど思ったことはなかったかもw
千鳥ケ淵の爛漫な桜をボート遊びでゆっくり楽しんでから夕暮れ時に竹橋の近代美術館へ。。。
東山魁夷のな作品を、この少人数で、自分のペースで鑑賞できるこの機会。なんてしあわせな時間だったか。。。

定められた1時間半が足りないほどの作品数。
それもそのはず、今回のこの展覧会は本制作約100点、スケッチ・習作約50点を数えるそうで、これまでの東山の回顧展で最大規模なのだそうです。それも代表作といわれる作品ばかりが集められているのです。

大好きな「花明かり」に「冬華」、「残照」など時間をたっぷりかけて鑑賞。
展示は、発表されてきた作品だけでなく最終的な構図までのスケッチの数々がまた見ごたえがあります。
それに今回改めて感じたのが色のついた作品も美しいこと。青々とした森や竹林はもちろん、たとえば「照紅葉」や「谿」という作品は暖色系の艶やかに紅葉した色彩と背景の色との対比も美しい。
<画像:「たにま」のスケッチの一部。いろんな角度からのスケッチはいかに最終的な線を描いていくのかを追っていけて面白い>

そして 2階に会場を移し、今回の展示メインの襖絵、唐招提寺御影堂障壁画、まずは「濤声」。
ぐるっと回り込んで目に飛び込む海が。
まるで飲み込まれるかのように息をのみます。まさに圧巻壮観。
うって「揚州薫風」は黒と白だけの世界だのに爽やかな清風が吹くよう。。
これらの作品は現存する柱や床に似せた仕作りでの展示も素晴らしい。

何から何まで素晴らしい今回の展覧会ですが、残念な点がひとつだけ。
ほかのブロガーさんも書かれていましたが、2階に会場を移す唐招提寺障壁画のスケッチやデッサン、唐招提寺の間取りなどが2階にあがるすこし手前に飾られているのです。
すこし距離が開いてしまうのと、障壁画にたどりつくまでにこれまた素晴らしい作品ばかりがあるので2階まで記憶がもちません;
<画像:2階に向かう直前の展示会場の様子 椅子をみたら思いのほか疲れているの意気がついた;興奮してて忘れてるけど作品数多すぎなんだもの。うれしい悲鳴>

こころが穏やかな幸せでいっぱいになって会場をでたら雨が降っていたようで、雨上がりの地面からの湿気を含む空気に桜の香りがのってちらちら舞う花びらにしみじみ春を感じ。。。。
再び千鳥ケ淵に向かい、夜桜を眺めて春を満喫の一日でした。

展覧会は公開中の前期と22日からの後期で展示替えがあるようなのでできれば2度、足を運ばれることをお勧めします。
プレビューでは借りられなかったのですが、音声ガイドも必聴ものだそう。
なんでも以前近代美術館で東山魁夷が行った講演会をもとに、本人の肉声から今回特別につくられたものだそうです。わたしも後期の展示を見に行く時は忘れずに借りなくちゃ。。。

生誕100年を記するにふさわしい展覧会でした。
もし今回のこの展覧会にどうしてもいけずとも、HPも丁寧で見応えあるのでぜひ。
公式サイト:http://higashiyama-kaii.com/index.html
<画像:唐招提寺御影堂障壁画の「濤声」の一部 これを見るためだけにでも、どうぞ竹橋へお運びを。>

【生誕100年 東山魁夷展】 東京国立近代美術館(竹橋)
公式サイト:http://higashiyama-kaii.com/index.html

会期:2008年3月29日(土)〜5月18日(日)
開館時間:10:00〜17:00
※東山魁夷展会期中の木・金・土曜日は、20:00まで開館します。
休館日:4月7日(月)、14日(月)、21日(月)、5月12日(月)

※会期中、前期と後期で展示替があります
以下作品リストにご注意ください
http://www.momat.go.jp/Honkan/Higashiyama2008/list.html
前期:3月29日(土)〜4月20日(日)
後期:4月22日(火)〜5月28日(日)

観覧料: 一般1300(1100/900)円、大学生900(800/600)円、高校生400(300/200)円
●いずれも消費税込、( )内は前売/20名以上の団体料金
*前売券の販売は3月28日まで
●中学生以下、障害者の方及び付添者1名は無料
*それぞれ入館の際、生徒手帳、障害者手帳等をご提示ください
●本展観覧券で、当日に限り、所蔵作品展「近代日本の美術」もご覧になれます。

巡回情報:長野県信濃美術館 東山魁夷館
会期:2008年7月12日(土)〜8月31日(日)