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2007年6月28日(木曜日)
   
先日、ちょいっと福井に行って来ました。
福井に行くのは初めてです。大学時代の友人が福井出身だったのでよく羽二重餅をお土産で持ってきてくれたことを思い出します。

せっかくなので、どこかパティスリーに…と思っていたのですが、到着初日はあいにくの大雨。ちょっと歩いただけでも靴もズボンもずぶぬれ状態でした。梅雨だからしょうがないかー。と宿泊ホテルのすぐ近くにある西武をフラフラしたくらいでした。

そうしたら、気になっていたパティスリーが地下に入っていたのでケーキをテイクアウト!

そのパティスリーは「メリメロ ニュアーズ」。
以前雑誌カフェスイーツで見かけて気になっていたお店です。

ショーケースを見てみると、季節柄無花果を使ったお菓子が多くてそそられます^^
親しみやすくてファミリーやカップル層に好まれそうな雰囲気のお菓子が並んでました。

とりあえず今日の夕食後に…と購入したのがマンゴープリンと無花果のミルクレープです。

もうちょっと買おうかなぁと思ったのですが、翌日パティスリーに行こうと思っていたので一応控えめにしました^^

マンゴープリンはかわいらしい形のカップにマンゴープリンとココナツ風味のクリームが。
夏らしい爽やかだけどこくのあるスイーツです。
マンゴー好きだとついつい選んでしまいますねぇ。

店名のニュアーズは雲という意味なので、マンゴーにささっているチップがふわふわした雲の形をしています。かわいいですね!


それから、ミルクレープ。
今までミルクレープってほとんど食べたことが無かったのですが、
以前お菓子教室でクレープを作ってから、気になる存在になりました。
自分でもミルクレープを作ってみたのですが、フライパンがあればできるお菓子なので、結構いいかも!と感動。オーブンを持っていない方や、お菓子づくり初心者の方でも楽しくおいしく作れるお菓子だなァと、見直しました。

このミルクレープは、キウイやオレンジ、無花果等…色んなフルーツを薄くスライスしてサンドして、上には無花果が飾られています。
何層にも重なった構造ですが、クレープとクリーム、フルーツが一体感を感じるものでした。

この日は、福井名物ソースカツ丼(おいしいですね!)を夕食に、この2つのスイーツをホテルで食べて、翌日へ臨みました^^


2007年6月15日(金曜日)
[ 15:38 ] [ 手作りスイーツ ]
   
お菓子教室では、ブリゼ生地を台にしたクラフティーを作りました。そして同じくブリゼ生地で作れる地方菓子を…と考えてミルリトンを作りました。

こちらも、ブリゼ生地を半分程度空焼きしてからアパレイユ、そしてソテーしたリンゴを入れて焼きます。
最後に多めに粉糖をふることで焼きあがりには、表面がぱりっとした食感になります。

アパレイユはバターやアーモンドプードル、生クリームが入ったリッチな味わいなので、甘さ控えめのブリゼ生地にはよく合ってました。

通常ミルリトンには飾り付けがないのですが、今回はフードショーで金子シェフがアイスをスプーンで盛りつける様子を拝見していて、久しぶりに私もスプーンを使いたくなり^^生クリームを飾りました。


そこに、低温で焼いたリンゴのスライスとシナモンを振りかけました。

こういうフルーツのチップを作ったのは初めてでした。どうやって作るのかネットで調べてみると結構出てきます。

リンゴを薄くスライスし、粉糖をかけて低温でじっくり焼けばできます。(意外にワンコやうさぎのおやつとして粉糖なしで、リンゴチップを作っている人の記事が多いのにびっくりしました!)

自宅のオーブンは最低温度が110度なんですが、本当はもう少し低い温度で焼いたらもっとフルーツの色が綺麗なまま焼けたかもしれません。

今回はりんごに焼き色がついて若干茶色くなりました。
でもサクッとして、リンゴの甘酸っぱさはよく出ていたので良かったかな。

地方菓子に飾りをつけるのはちょっと邪道かもしれませんが、生菓子仕上げの様な感覚でこういう食べ方もありかもしれません。

いろんなミルリトンがありますが、次回作るときにはオレンジの花の水を使ったタイプを作ってみたいです。


[ 15:15 ] [ 手作りスイーツ ]
   
先日のお菓子教室で、ブリゼ生地(パイ生地の1種)を仕込みました。教室当日には、前日に仕込んだブリゼ生地を使用したので(生地は一晩寝かせる必要があるので)、当日仕込んだブリゼは皆さん持ち帰ってもらいました。

私も持ち帰り、早速成形をしました。
1台はタルトリング、もう1台はタルト型に敷き混んで、タルト型は冷凍中です。これはまた後日何かのお菓子になります^^

タルトリングでやいたブリゼは、ちょっと目を離したすきに、若干焼きすぎてしまいました…。ショック!

でも、許容範囲だったので何をつくろうかな♪と考えて
カスタードとフルーツでフルーツのパイ、レモンクリームを流してタルトシトロン、カスタードとチェリーでチェリーパイ、しょっぱい系としてキッシュ…等々候補がでてきました。
いろいろ考えた結果、今回はタルトシトロンに決定!

レモンを買い込み、さっそくクレームシトロンの作成。
卵、グラニュー糖、レモン果汁を混ぜて、加熱すると、卵の凝固力でとろんとしたクリーム状になります。

それをぬるくなる程度に冷やして、バターを加えて溶かします。
これだけでとってもおいしいクリームになります^^
(いわゆるレモンカードですね。)

レモンがたっぷり入っているのでキュンとする甘酸っぱさです。



そして、空焼きしたブリゼ生地にクレームシトロンを流し入れて冷蔵庫で冷やします。
その後ホイップした生クリームを絞って完成!

食べてみると想像以上にレモンのパンチが効いていて、ビタミンCをたっぷりとれそう!
さくさくしたブリゼ生地と相性がよいのですが、このパンチあるクリームと食べるには、どちらかというとやや厚みのあるシュクレ生地の方が相性がいいかも。

次回は、シュクレ生地を空焼きして、ホワイトのパータグラッセを塗り、薄くスライスしたスポンジを敷き混んでからクレームシトロンを流して作ってみようかな。

………………………………….

今日も渋谷の東急フードショーいってきました。
明日もいってきます^^

明後日が最終日ですね。長かったような短かったようなこのイベント。とても充実して、目の前でデセールを仕上げている様子をみることができたり、久しぶりにスイーツ関係の知人にあったり、と楽しいこと尽くしでした。

近日中にサイトで紹介しますね^^


2007年6月11日(月曜日)
[ 22:55 ] [ イベント ]
   
先日から始まった、東急フードショー内でのスイーツイベント「デセール ドゥ ラ プライム 」は、今注目のパティシエ達が目の前でデセールを作りサーブしてくれます。

やっぱり、スイーツ界はものすごくもりあがってるんだなぁ…。としみじみ感じるのですが、初日には開店前から多くの人が行列を作っていました。
私は開店前の9:40くらいに現地に着いたのですが、開店は10時から、そしてイベントがスタートするのは11:00からでした。

友人と一緒だったのでお話しながら待ち時間を過ごしたので、そんなに退屈でも有りませんでしたが、結局3時間くらいは待ち続けました。ディズニーより手強いですね!

今回のイベントに向けて、カカオエット・パリのジェロームシェフがとてもキュートで素敵なピエスモンテを制作して下さり、会場の入り口に飾って有りました。

全体的にピンクでまとめてあり、たくさんのピンクマカロンのタワーの上には、ピンクのリスが2匹楽しそうにたわむれています。
カカオエット・パリのロゴにも使われているきょとんとした雰囲気のリスですが、白目っぽいところが大好きです^^
キッチンの様子はこんな感じです。


金子シェフ、ジェロームシェフ、そしてジェロームシェフの奥様貴子さんが分担してテキパキとデセールを作り上げていきます。

席に着いているお客さんは興味深げにその様子をのぞいたり、カメラ小僧になったり(私もその一人^^)かなり興味津々!
それだけ、スイーツやシェフに関心が高いのでしょうね。

いつもは厨房で黙々と仕事をしているシェフ達ですが、こういうイベントの際お客さんを目の前にしながら仕事をするというのはどういうお気持ちなんでしょうね?
ちょっと気になります。
そして、肝心のコラボデセールはこちらです。

うーーん。盛りだくさんでどれから食べようかもの凄く迷いましたが、まずは溶ける前にアイスを食べなくては!!とアイスから頂きました。
一口食べて、あ南国!と感じるアイスは、バナナとココナツとほのかにライムが効いたなめらかな食感のアイスでした。
もうすぐアイスクリームメーカーが届く私としては、こういうアイスもいいなぁ…うっとりしてました。
アイスの下にはクランブルが有るのですが、このクランブルを敷くことによって、アイスが溶けにくいのかも?

直接お皿にアイスをのせるには、皿を冷やさないとすぐに溶けちゃいますが、今回は色んなスイーツを盛っているので、お皿をキンキンに冷やすわけにもいかないですものね。

今回はクランブルの上にのせたことで、アイスがお皿に接していないので溶けにくかったような気がしました。

他のスイーツについては、色んな方のブログで詳細画商介されていますが、フードショーのサイトでも詳しく紹介されています。


プレート全体で南国を感じさせるデセールで、南国出身の私としては、懐かしい味わいのような気もしてとてもおいしく頂きました!

今回のイベントでは、たくさんの知り合いにも会えて、なんだかスイーツ同窓会!?のような気分になりました。
しばらくぶりにあえた方もいてとても嬉しかったです^^

そして、このイベント中活躍しているmasakoさんはいつも素敵な笑顔で頑張っています。
このイベントももうそろそろ折り返し時点です。
masakoさんお体に気をつけて頑張ってくださいね!また会いに行きます!

   
今日の東京は朝から大雨&ゴロゴロの雷でしたね。きっと渋谷のフードショー(スイーツのイベント)に行く方も、結構雨に降られたんではないでしょうか…?

今日私は第2回目のお菓子教室ということで、大雨は困るなぁ…とちょっと憂鬱でした。
自宅から会場までちょっと離れているので大荷物を運ぶのが大変なのと、参加者の皆さんが大変だろうなぁ…という2つの心配が有りました。

でも夕方には雨もあがって良かったです^^

今月のテーマはさくらんぼのクラフティです。
旬の短いさくらんぼなので6月はクラフティを!とずっと思ってました。
今回のクラフティは、ブリゼ生地に、チェリーブランデーとシロップ、レモン果汁でマリネしたアメリカンチェリーとアパレイユを流し入れて焼くタイプです。

技術的なポイントとしては、ブリゼ生地の敷き込みがちょっと難しいでしょうか。菊型のタルト型に敷き混みますが、最近気温が高いので生地がだれやすいことと、型にそって綺麗に敷き混むのがちょっと難しいです。

でも皆さんとても上手に敷き込めて、おお!と感動しました。
私が初めて生地の敷き込みをしたときは、多分ヘタヘタだったと思うのですが…。

そして、今回はかなり肉厚でジューシーなアメリカンチェリーを使用したので、チェリー自身に強い味わいがありました。オーブンで焼いている間にチェリーからぐつぐつと果汁があふれ出てきますが、このくらい焼くと本当にチェリーの甘みがでておいしいです!

そういえば、クラフティといえば本来はさくらんぼを種ごと入れて焼き込むらしいのです。一度試作で作ってみたのですが…。
ちょっと水っぽい仕上がりになりました。アメリカンチェリーの場合はやはりシロップとお酒に漬け込む方が断然美味しかったです。


そして、同じくブリゼ生地を使ったお菓子の地方菓子としてりんごのミルリトンを作りました。

キャラメリゼしてほんのりシナモンを利かせた紅玉りんごを入れたリッチな味わいのミルリトンです。
フランスのノルマンディー地方ルーアン発祥のお菓子です。
ノルマンディーはリンゴの名産地でもあるようですが、どうやらルーアンのミルリトンにはリンゴは入ってないらしいですね…。

ミルリトンにはいろんな種類があって、台もブリゼとは限らず、フィユタージュやシュクレ生地の場合があります。
中にいれるアパレイユに加える素材としても、オレンジの花の水、プルーン、レモン、くるみなど、これも地方によって様々。

日本のパティスリーでも時々ミルリトンをみかけますが、やはりお店によって様々ですね。
先日デフェールで見かけたので購入しましたが、こちらはシュクレ生地に杏入りのミルリトンでした。サクサクとした甘いシュクレ生地に甘酸っぱい杏がおいしかったですよ^^

もともとは、焼きっぱなしのお菓子ですが、今日はりんごのミルリトンに生クリームと自家製リンゴチップを飾りました。

そして、手前のお菓子は参加して下さった方が差し入れてくれた黒砂糖のタルトです。こちらもブリゼ生地を使ったお菓子で、本当に素朴で温かみのあるお菓子です。(ごちそうさまです!)

そして、飲み物はクラフティにあわせて、さくらんぼのフレーバーティーを用意しました。ほんのり甘酸っぱい香りの爽やかな紅茶でおいしかったです。

まだはじめたばかりの教室で、緊張して上手く説明できなかったりバタバタとあわてている私ですが、周りの方がお手伝いして下さるので無事に過ごせているような気もします。
(参加して下さった皆さんどうもありがとうございます!!)
もっと頑張らなきゃ!と感じる今日この頃です。
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来月はガトー・バスクを作ります!!
こちらもシンプルながら力強いおいしさをもつお菓子です。
ご案内はこちらです。