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2012年8月19日(日曜日)
[ 23:03 ] [ 花火アントルメ ]
   
幸せのケーキ共和国で、2007年から続く夏の恒例イベント、
「花火アントルメ」の会、先日のリュードパッシー編に続き、
第二弾は、「パティスリー ジュンウジタ」に伺いました。

「花火」というテーマで、これまで多くのシェフ達に思い思いの作品を作っていただきました。
宇治田潤シェフは、どんな花火を打ち上げてくださるのかな??

全員集合して、では、スタートお願いします!
と、シェフにお願いしたところで、照明が落とされ、
宇治田シェフ入場!

わぁ、やっぱり花火だから、暗くして登場なんて雰囲気ある!

・・・と思いきや。

ん?刺さってるのってろうそく?

なんと、参加者の皆さんと宇治田シェフにバースデーソングを歌っていただき、誕生日を祝っていただいてしまいました。

主催者なのに知らなかった!という大いなるサプライズ。(^_^;)
ひそかに演出手配をしれくれた、友人の心遣いに感動です。

そして、この花火アントルメ!
グロゼイユピンク、桃ピンク、抹茶、杏、チョコレート、ホワイトチョコレートの6色にぐるりと囲まれて、彩り華やか!

なんだか、ホテルブレストンコートの軽井沢スイーツ博のテーマ「サーカス」から影響を受けていらっしゃるようなデザインかも?!

当初、1台を皆で分けるつもりだったのですが、参加希望者が続々と手を挙げられ、お店に立食で入る人数ぎりぎりまで増やしていただき、アントルメも2台にしていただきました。
その分、一人分は1/6カットと、食べ応え充分!
「食べられるかしら〜」なんて心配する声は当然のように全く挙がらず、
「嬉しい!」という声しか聞こえてきません。

ドゥモリのスールデルラゴとヴァローナのマンジャリをブレンドしたというショコラのムースの中は、杏のジュレ、生クリームでなくさっぱりと牛乳で炊いたキャラメルのムース、うっすらとフランボワーズのジュレを重ねています。

杏とキャラメルの組み合わせは、元々大好き。
フルーツの酸味が効いていて、夏でも重たさを感じさせず、するっと軽く食べられてしまいます。

宇治田シェフいわく、私達が1台を6人で食べると言うので(笑)、それは結構な量だから、重たいと食べられないぞ?と考えられ、できるだけ軽く食べやすい工夫を随所に凝らしてくださったということです。
さすが、細やかなお心遣いですね!

土台には、サクサクのフィヤンティーヌにパータグラッセを敷いたもの。
この食感が好き!と、これまた皆さんに大好評。

皆さんから、ぜひ定番商品化してください〜というリクエストが出るも、「仕上げの手間がかかりすぎます!」と笑う宇治田シェフ。
しかし、上の仕上げは変えてもいいですから!と諦めない私達。

残ったショコラムースで枠線を絞り、その中に、塗り絵のようにコンフィチュールやグラスアロー、ショコラをコルネで絞っていく。
作業自体は地味だけれど、手間がかかり、根気のいるお仕事だということは、よくわかります。
最後に、参加者全員から、宇治田シェフに、アントルメの感想や、昔、鎌倉の雪乃下を訪ねた際にシェフに接客していただいた時の思い出まで含めて、一人ひとりメッセージを伝えていただきました。

今回、今日初めてお店を訪ねたという方も多かったのですが、このイベントをきっかけに、お店を訪問して、シェフと直接お話していただけて、本当によかったと思います。
宇治田シェフにも、「やらせてもらってすごくよかったです!」とおっしゃっていいただき、何よりでした。

そうそう、以前に、ラ・スプランドゥールの藤川シェフにお願いした花火アントルメ、その後、旭屋出版さんの藤川シェフのスーパーパティシエブックに載せていただいたんですよ!という話をしたら、
「あ、あれですか!」
と、宇治田シェフ、わかってくださいました。何だか嬉しい!

そんな宇治田シェフ、今年の軽井沢スイーツ博でインスパイアされたと思われる信州カシスと桃のコンフィ、小諸の小山農園さんの杏コンポートなども並べていらっしゃいました。
人と人との新しい出会いが刺激となって、何かが生まれていくのって、とてもワクワクすることです。

花火アントルメ会は、美味しいくて楽しいのはもちろんなのですが、お店の皆さんとの交流イベントとして、そこから何かが生まれていってくれたらいいなと思っています。
ご参加くださった皆様、どうもありがとうございました!
今年の企画はこれで終了ですが、また来年も続けたいと思います!

☆★過去の「幸せのケーキ共和国」企画・花火アントルメ作品は以下の通り

2012年度
リュードパッシー


2011年度
リベルターブル
「花火」をテーマにしたコース仕立てでご用意いただきました。→後日きっとレポートします・・すみません。(>_<)

2010年度
プレジール
浦和ロイヤルパインズホテル
アグネスホテル ル・コワンヴェール
ベルグの4月&パティスリータダシヤナギ八雲店
※アントルメ・グラッセ会と同時開催

2009年度
パティスリータダシヤナギ八雲店

2008年度
クロッシュ
アルチザン・パティシエ・イタバシ
オークウッド
ドゥー・パティスリーカフェ
パティスリータダシヤナギ八雲店、アカシエ
デフェール

2007年度
パティスリータダシヤナギ八雲店
パティスリータダシヤナギ本店
デフェール
ソル・レヴァンテ
ラ・スプランドゥール
トロンコーニ
パティスリー モンプリュ
フラウラ
ラ・ピエール・ブランシュ
QBGル・パティシエ・タカギ
B食店情報
・店名 : パティスリー ジュンウジタ(JUN UJITA)(パティスリー・ジュンウジタ)
・ジャンル : スイーツ-洋菓子
・住所 : 東京都目黒区碑文谷4-6-6
・TEL : 03-5724-3588
・URL : http://www.junujita.com/
・営業時間 : 10時半〜19時
・定休日 : 月曜
・最寄り駅 : 東急東横線・学芸大学、都立大学より徒歩15分程
・キーワード : 宇治田潤シェフが2011年11月にオープン/イートインあり
・友人・同僚 / デート / 家族・子供 / 一人
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