記事
[ 総記事数:1293件 ] [ RSS2.0 ]
前のページ | B食LOGトップ | 次のページ
2007年3月31日(土曜日)
[ 23:22 ] [ おいしい洋菓子 ]
   
ずっと、行きたかった、パティスリー・ミラベル。
焼き菓子は、お友達から、お裾分けいただいたり、
していたのですが・・。

よしっ!今日は快速急行じゃなかったわ。
急行で、経堂下車。

駅から、案の定迷った私を・・・、(^_^;)
電話でナビゲートしてくださったのは、
橋本望シェフの奥様でいらっしゃいました。

そこは、住宅街のど真ん中。
ちょっと見過ごしてしまいそうな、
小さな間口の、かわいらしいお店でした。

2005年に開業して、ご夫婦お二人で
やっていらっしゃるお店です。

今度、タカシマヤに入られる、というのもあり、
その前に、ぜひとも、本店に
伺ってみたかったのです。

それに、私は、ミラベルという果物自体が
好きなので、気になっていた、という理由も
あったりして。
こちらも、オーボンヴュータンの系譜店の1つ。

ショーケースの中には、おぉ〜、クラシカルな
フランス菓子がいっぱい!

イチゴのお菓子といえば、フレジェ。
生クリームのショートは無しで、特注のみだそう。

それに、オペラ、フロマージュ・クリュ。

途中で、入っていらしたお客様達が、
「こないだ食べたサヴァラン、美味しかったね」
とお話されているのを聞いて、それも気になったり。
フランス、A.O.C.のラム酒を使っていらっしゃる
のですって。
うーん、一度には無理・・それはまた今度だなー。
マカロンも、また今度、ぜひ!

フロマージュ・クリュは、フランス産の
クリームチーズを使っていらっしゃるとのこと。
あれほど、塩気をガツンと強くは感じませんが、
オーボンヴュータンのフロマージュ・クリュの
風味を、彷彿とさせます。

土台はビスキュイですが、これが、かなり
しっかりした固めの生地で、サブレタイプの
土台が、クリームと醸し出す食感の対比とは
また違った、でも、しっとりふんわりの薄い
ジェノワーズとも違う、もちもちした生地感があって。
あ、これも、なかなか、好きかも知れません。

フレジェの生地も、同様に、存在感がありました。
クリームは・・カスタードは混ぜてある感じ・・
上の、苺の自家製っぽいナパージュも、
かなり味と香りが強めで、甘さもしっかり。

オペラは、7層でした。
細長い形が、スマートで上品な装いの雰囲気。

まずは、上掛けグラッサージュ。
その下の、クレーム・オ・ブール・モカを食べた時、
おー、こんなほろ苦いのは、あまり食べたことないぞ、
と、インパクトがありました。
甘さが、かなり控えめです。

そして、かなり粗めに、気泡が大きく開いた
ビスキュイ。シロップは、あまりひたひたではなく、
必要最低限、という感じです。
間にガナッシュ。これは、結構、甘さがあります。
バタークリームの、コーヒーのほろ苦さと
一緒に食べると、ちょうどいいバランス。

このオペラは、生地をしっかり噛み締めて
いただく感じがしました。
見た途端、これは絶対!と思ってしまった、サントノーレ。
まぁ〜この、クリームの巻きの美しいこと。

シュー・ア・ラ・クレームは、アーモンドクランチを
ちりばめた、いかにも、バリッと生地が
しっかりしていそうな、シューパリゴー。

セピア色の競演だわ〜。
「美味っ!なんじゃこれ?!」
と、思わず、反射的に、叫んでしまいました・・。

昔から、ケーキを自分だけでいただいている間も、
よく、独り言を言っている私・・・。
(TVに向かっても、よく、しゃべってたりする)
(^_^;)

サントノーレの、キャラメルクリーム。
この、ほろ苦キャラメル味の、絶妙の焦がし加減、
その美味しさと言ったら・・・!!

うわー、しばらく、サントノーレを見たら、
片端から買ってしまいそう。スイッチが入ってしまった・・。

シュークリームのカスタードは、ねっとりと濃厚で・・
なんだろう・・このシューをいただいたら、
まるで、炒りゴマのよう、と感じたのです。
それくらい、生地の焼き加減、上に散らした
アーモンド部分が、香ばしかった。

これは・・・子供がみんな大好きなシュークリーム、の
域じゃないかも。
・・・人生を重ねた、大人のおやつという感じだなぁ。
タカシマヤさんは、生菓子のみで、焼き菓子は
入らないんですって。

んー、でも、生菓子で美味しいと思ったら、
ぜひ、本店を訪ねて、焼き菓子を食べてみてほしい!

こちらも、ヴィジタンディーヌのあるお店。
シェフオススメの、ケーク・グランジェも、
ちょっと他にない、珍しい感じ。
ホールもあるけど、まずはカットサイズでお試し♪

木苺やパッションを詰め合わせた、
ギモーヴも美味しそう。

ショーケースの上の焼きっぱなし系から、
クロワッサンと、キッシュ・オ・レギュームと、カヌレを。
他にも、ショソンオポムとか、ボストックなど、
色々、気になる物がありました!

このクロワッサン、表面がカリカリ、パリパリ。
切ってみると、サクサク系のように、
はてどなく層が散る感じではなく、
ザクッと勢いよくいけば、結構、綺麗に
切れる感じです。
中は、バターリッチなしっとり系で、
美味しいー。

カヌレは、やや小さめサイズで、つい
買い足しちゃいたくなるなぁ。
周囲がカリッ、中モチッ、そしてラム酒の香りしっかり♪
の王道で、これも嬉しい。

野菜のキッシュ・・・朝食にと思ったけど、
今晩のうちに食べちゃうか、いまだ葛藤中・・。
山形県、寒河江から直送のさくらんぼを使った
コンフィチュール。
思わず、目が釘付けになってしまいました。

嬉しいことに、種類によっては、小さめ50gの
お試しサイズ瓶もあります。

小布施産の杏を使ったアブリコ、
福島県のフルーツファームの桃を使ったペッシュは、
お試しで♪
うーん、めちゃめちゃクラシカルなフランス菓子なのに、
フランスのフルーツを輸入して使う、とかでなく、
国産素材を使っていらっしゃるのが、ちょっと
意外で、これまた、気になります。
さくらんぼは、大瓶しかなかったので、迷いました。

昨年は、数年分相当のコンフィチュールを
食べてきた気がするため、さすがに最近、
やや自重してた・・ような気もするのですが。(^_^;)

いやーん、でもやっぱり気になるー!
サワーチェリーでもアマレナチェリーでも
モレロチェリーでもない感じで、こういう、
淡い色調のさくらんぼのコンフィチュールって、
結構、珍しい気がするの。食べてみたーい!

・・・6月頃に、さくらんぼの会、やっちゃおうかなぁ。
ガトーティグザソーを、ホールで何種類か
用意しちゃったりして。
長野のお菓子工房さんのコンフィチュールも、
さくらんぼの種類別ができてよいしー。

なんだか、色々、火がつきました。
今年も、あれこれ、企画してしまいそうです。
自分でも・・・楽しみですが♪

最後に、シェフにもご挨拶して、タカシマヤさんの
企画も、楽しみにしてます、とお伝えしました。
お二人でやっていらっしゃるお店のため、
とてもお忙しそうですが・・・
近いうちに、またお伺いできることを願って!

B食店情報
・店名 : パティスリー ミラベル(ぱてぃすりー みらべる)
・ジャンル : スイーツ-洋菓子
・住所 : 東京都世田谷区経堂1-8-5
・TEL : 03-3420-6779
・営業時間 : 9:30?19:00
・定休日 : 火曜日
・最寄り駅 : 小田急線経堂駅
B食店ページへ

2007年3月30日(金曜日)
   
4月19日(木)、新宿タカシマヤ地下がリニューアルして、
グランドオープンします。

そこに誕生する目玉コーナーが、
ケーキのセレクトショップ「パティシェリア」です!

このコーナーについて、幸せのケーキ共和国でも、
今後、特集記事を組むことにいたしました。
まずは、最初のお知らせ編です!

11人のシェフパティシエたちの店舗より、
11人×10種類=合計110種類のケーキが
並ぶというから、圧巻でしょうね!

「パティシェリア」という言葉、パティスリーと、カフェテリアを
あわせた造語だそうで、その名称どおり、イートイン席も、
8席ですが、設けられるそうです。

買った生ケーキを、持ち歩くのが難しい時も
ありますから、これは嬉しいですよね!

さらに注目は、各パティシエから、
新宿タカシマヤ限定のオリジナルケーキ、
計3種類が提供されること!

ちなみに、この春は、『華』をテーマにした
色鮮やかなケーキが登場するそうです。

一体、どんなケーキが登場するのだろう…!
そう思うと、いてもたってもいられず、
これから、新宿タカシマヤのバイヤーさんや、
各店のシェフへの取材を交えつつ、
詳しくご紹介していくことにしました。

こちら、出店するパティスリーです。
うーん、なんて華やかなんでしょう!

●出店パティスリー一覧(順不同)

◆オー・ボン・ヴュータン 河田勝彦氏
◆パティスリー タダシ・ヤナギ 柳正司氏
◆レジオン 藤巻正夫氏
◆レピキュリアン 金子哲也氏
◆パティスリー・プラネッツ 山本光二氏
◆パティスリー ラ・ヴィ・ドゥース 堀江新氏
◆プラチノ 田勢克也氏
◆ピュイサンス 井上佳哉氏
◆リュード・パッシー 長島正樹氏
◆パティスリー ミラベル 橋本望氏
◆ジャン・ポール チェボー ジャン・ポール・チェボー氏

ちなみに、アルザス出身のチェボー氏は、
1982来日後、「ルコント」で11年間勤務され、
「コルドンブルー東京校」で教鞭をとられた方。
95年から「タイユバン・ロブション」において
シェフ・パティシエを務められ、2000年から、
六本木でお菓子教室を開催されました。

1月にオープンした、モンパルナス生まれの
クレープ&ガレットカフェ、
「Petit Quatorze プティット・キャトルズ」も
プロデュースされましたね。

チェボー氏のお菓子を販売するのは
「パティシェリア」のみとのことで、これも楽しみですね。

今後の特集記事、どうぞお楽しみに!
[ 23:13 ] [ 製菓学校の日々 ]
   
「ワールドチョコレートマスターズ2007」国内予選が、
都内某所で開催されました。

2005年大会には、サロン・ド・テ・スリジェの
和泉光一シェフと、名古屋マリオットアソシアホテルの
山本健氏が代表として出場し、デセール部門で優勝、
総合世界第3位となった日本勢。

このコンテストは、ベルギーのチョコレートメーカー、
バリー・カレボー社がメインスポンサーとなり、
フランス・パリのサロン・ド・ショコラで
2年に一度開催されるものです。

ちなみに、当然のこと、今回の審査員にも
なっていらした和泉シェフは、今年の1月に、
バリー・カレボー社から、同社が運営する
「チョコレート・アカデミー」のトップシェフ集団、
「チョコレートアンバサダークラブ」の会員に
認定されました。
そして同時に、「カレボー大使」の称号も
授与されました。

世界でも、40名程度しか会員がおらず、
その多くが、M.O.F.の資格をもつと言います。

輝かしい実績が、世界にも認められた・・
素晴らしいことですね。

チョコレートアンバサダーということは・・・
「チョコレート大使」。
うーん、和泉シェフに、お似合いだ・・。

今回の予選大会は、
 ・チョコレートのピエスモンテ
 ・アントルメ・ショコラ
 ・ボンボン・オ・ショコラ2種類
をもって競われました、

そして、二葉製菓学校の代表選手が、優勝されました。
応援にいらしていた加藤ムッシューはじめ、
関係者の皆さま、おめでとうございます!
他の選手の皆さまも、お疲れさまでした!

別の大会に出場されていた選手が、
今度は、搬出のお手伝いをされていたり。
コンクール後の、こういう、心温まる光景が、
とても、好きだったりします。

今回は、選手へのプレッシャーを考慮して、
できるだけ、いい環境で作業ができるよう、
部外取材がシャットアウトだったので、
専門誌にしか掲載されないのが、
ちょっとだけ残念ですが・・。

カフェスイーツ編集部さんは、いらしていた
ようなので、もしかしたら、ちょっと載るかも?

なので、今回は、公式の取材写真はありません。
でも、気になって、様子を見に行った帰り、
心に残ることがありました。

大きなトランクを2つも抱えて、地下の会場
から、階段を登っていらっしゃる方の
お姿が、見えました。

審査をしていらした方・・多分、カレボーの
デモンストレーターで、今回、特別審査員として
お越しになられたのでしょう。

かなり大変そうだったので、思わず駆け寄って、
手伝いましょうか?と。
大丈夫、と笑顔で応えられたのですが、
外に荷物を置きっぱなしで、また中に
戻られたので、そりゃ、日本は、外国に比べたら、
あんまり世知辛くないけど、でもやっぱりなぁ、と、
横で見てました。

戻っていらして、何となく、会話が始まって。
私、どうも、語学にはコンプレックスがありまして。
残念ながら、フランス語はできず。
以下は、片言英会話。

どこからいらしたんですか?と伺ったら、
パリだと。あ、ベルギーじゃないんだ。
チョコレートの会社で働いてるんですよ、と
おっしゃるから、カレボーですね?と言ったら、
そうです、と笑顔でおっしゃいました。

私は、製菓の学生です、と、説明しておきました。
正確には、3日早いけれど、ね。
飴の?ショコラの?パティスリーの?と
聞かれるので、パティスリー、と。
フランスでは、そういう分かれ方をするのかな。

ちょうど、会場の入り口横に、一本、桜の木が、
満開の花を開いていました。

桜、見たことありました?と聞いたら、
顔を輝かせて、昨日着いたばかりで、
今回、初めてでした!と。
日本に着いた際、桜並木がぱーっと
広がっている所をご覧になったようで、
とても綺麗だった!とおっしゃいます。

こちらにいらっしゃい、と手招きされて、
一緒に、桜の樹を、下から見上げました。

白い花びらが美しく透ける夜桜。
とても綺麗ですね、と何度も誉められて、
なんだか、嬉しくなりました。

花に手を寄せて薫ってみて、香りはないんですね?
とおっしゃるので、そう・・花は、香りはないです。
でも、日本人は、この桜の葉っぱの香りが
とても好きです、と言いました。

あぁ、知ってる、或いはわかった、という感じで
頷かれました。

私、1月にパリに行ったんですよ、と言ったら、
寒かったのでは?と。
そう、少しだけど、寒かったです。雪が降りました。

パリは初めて?いえ、2回目でした。
パリと、リヨンに行きました。
あぁ、クープ・デュ・モンドを見に?と。
そう、とても素晴らしかったです!と。

フランスは、クリストフ・ミシャラク氏が
いらしてましたね。
(フランスは、2005年度優勝国のため、今大会には
参加しないルールに改変となっていたのですが、
前回優勝チームのリーダーだった彼が、
特別審査員になっていらしたのです)
はい。そうです。日本は、優勝しましたね。

そうだ、私、ちょうど、日本の雑誌を持っています。
ここで、クープ・デュ・モンドの特集がありました。
あぁ、本当だ。

そんな感じで、少しだけ、ご一緒に、
製菓専門誌の特集を、眺めていました。

お名前・・伺ったのですが、発音が難しくて、
正直、聞き取れなかった・・・。ごめんなさい。
私の名前は、フランス語では、Rの発音が、
微妙らしいです。苗字も頭が消えちゃうしね・・。
果たして、聞き取れたでしょうか・・・。

別れ際に、“Au revoir(さよなら)!”と。
ここだけ、お互い、フランス語。

なんだかですね。嬉しかったです。
やっぱり、諦めずに、フランス語は、
勉強したいなと、再確認しました。

そんなふうにして、もうすぐ、まもなく、
新入生です。
[ 00:22 ] [ 思い出スイーツ ]
   
もう、桜も八分咲き。
都立大学の駅から続く、あの桜並木も、
もうすっかり咲いているだろうと、思ったとおり。
ちょっと夕闇迫る、八雲の桜。

今日は、「実は久し振り」なお菓子を
選びました。

ショコラとフランボワーズのハーモニー。
アルモニー・セ・エフ。

大好き、と思いつつ、私は、この
デコレーションバージョンになってから、
ここに写真を載せたことが無いことに、
最近気づき・・。

一番最初、2年前の10月に登場した際は、
こんな姿だったのですね。

こうして見比べると、改めて、
すごく洗練された姿になったなぁ、と、
しみじみ思う、ケーキの1つです。

好みなんですけれどね、
こういう、シンプルで美しい姿のケーキが、
一番、ヤナギらしい感じがするのです。

一時、中のガルニチュールを洋梨にも
されたけれど、今はフランボワーズ。
私は、ジューシーな感じとか、酸味とか、
こちらの方が好きだったので、嬉しいです。

今日は、粉糖一振りバージョン、だそうです。(^_^)
ファンテジーは、以前は、本店限定の
ケーキの1つでした。

コーヒーとショコラの、ディアブルも、
そうだったんですよね。

ファンテジーは、昨年、柳シェフの講習会で、
カルヴァドスとともに教えていただいた
ケーキなので、思い出深い物でもあります。

その後、考えてみれば、多くのシェフが、
焼き物と生ガトー、1種類ずつ作られる講習会で、
あれだけ手間のかかるプティガトー2種類を
披露された柳シェフは・・・果敢でいらしたような。(^_^;)

この、センガセンガナと、フレーズ・デ・ボワの酸味が、
やっぱり好き。

そして、この、土台のフィヤンティーヌの
サクサク感!

そういえば・・・ヤナギのプティガトーって、、
下に敷いてあるのが、紙の場合と、銀紙の場合と、
縁のあるお皿のタイプの銀と金と・・それくらいかな?
そんな違いがあるのですが。

ずっと、形とサイズ、色のバランスで選んで
いらっしゃるのかな、と思っていました。

突然、ふと、思いました。
あれ?水分のしみる可能性のある物は、
紙を使わず、銀紙なのかしら?

シュークリームは紙だし。
・・・いや、違う。だって、ミルフィーユも
銀紙だもん。
あれは、フィユタージュだから、しみないし…。

やっぱり、再び、法則が
わからなくなったのでした。(@_@)
ル・クール・フレジェは、実は、今年、
何度も、食べようと思って購入しつつ、
そのたびに、結局、どなたかに差し上げていて、
まだ、自分でいただいていなかったりして・・。

だってね、こんな感じで、すごくかわいいんですもの。
この時期の、桜のダコワーズと並んで、
ついつい、プレゼントにしたくなってしまう。

自分は、とにかく、フットワーク軽く自由に動ける、
恵まれた環境にいるわけですから、
また、いつでも行けばいいから、って、
思ってしまうんですよね。

この生地は、苺のパウンドケーク。
切ると、ほんのりピンク色で、苺のいい香りが、
ふわりと広がります。

小さなサイズのパウンドケークも、
本店では、デコレーションを縦向きにショコラで
描くラインに変えられたんですって。
あら・・確かめに行きたいなぁ。
ズームを最大にして、撮ってみる桜・・・。

去年も、ちょうどこの時期、本店近くの桜が、
満開になっていたのでした。

春の、明るい陽光の中で花開く、あの、
海老名の桜を、今年は、また見に行けるかな…。

どうか、間に合いますように・・・!
B食店情報
・店名 : パティスリー タダシヤナギ八雲店(ぱてぃすりーただし・やなぎやくもてん)
・ジャンル : スイーツ-洋菓子
・住所 : 東京都目黒区八雲2-8-11
・TEL : 03-5731-9477
・URL : http://grand-patissier.info/TadashiYanagi/
・営業時間 : 10時-19時
・定休日 : 水曜日
・最寄り駅 : 都立大学駅
・キーワード : 海老名に本店(2007年8月〜アトリエに)のあるパティスリー タダシヤナギの支店
・友人・同僚 / デート / 家族・子供 / 一人
B食店ページへ

2007年3月29日(木曜日)
   
表参道で、4月から始まる、ブログ連載の
お仕事の打ち合わせがありました。
スイーツ好きが集まったので、自然と、
「A.R.I.さんに寄りましょー」ということに。(^_^)

先日、とっても美味しくいただいた、
オーブンミトンカフェのマフィンも、もともと、
こちらで習われたとお伺いします。

お店に行ってみたら・・あら?
イートインのカフェは、しばらくお休みとのこと。
テイクアウトのみになっていらっしゃいます。
そうなんだ・・ちょっぴり残念。

でも、おやつ系、お食事系と、やっぱり、
たくさんの種類のマフィンがあって、
迷いに迷ってしまう・・・。

夕方で、もう売り切れだったけれど、
春の「芽キャベツのマフィン」って・・美味しそう!!

そして、自分用に選んだのは、
わお!これは迷わず、のブラッドオレンジのマフィン。
そして、りんごと、バナナ&サワークリーム。

バナナは・・前にも書いたとおり、以前だと、
優先的には選ばなかったと思うのですが、
最近のマイブーム、です。

りんごとバナナは、ミニサイズがあったので、
そちらに。全部の種類にあるわけでは
なさそうでしたが、この大きさだと、
色々と試せていいなぁ。

それに、ココナッツレモンのクッキー。
これは、今から伺う、並木先生の講座の前に、
皆さんとちょっとずつ分けっこできるぞ♪と。



フレッシュのブラッドオレンジ・・・うーん、いい香り!

オレンジの輪切りをコンポートにして、
半分、チョコレートがけにしたのってありますよね。
ブラッドオレンジ版なんてあったらどうかしら?
と、これを見て思いました。
その場合、結構ビターになりそうなので、かけるのは、
ホワイトチョコの方が、いいかも知れない?

マフィンを切ってみたら、中にも、果肉が練りこまれていて。

こちらのマフィンの生地って・・なんだろう。
口に入れると、懐かしい味、と思うのです。

覚えのある味・・思い出そうとして、ふと、
お祭りの屋台の、ベビーカステラを焼く、あの、
甘い香りを思い出した・・のは私だけ?

その甘さの中に、ブラッドオレンジの酸味が、
対比になって。

バナナサワークリームも、一口いただくと、
まず、ほのかな塩味を感じ、そこから、
バナナの酸味、甘みが広がっていく。
あぁ、この、味のつながり方は、好きだなぁ。

りんごは、ごろっと大きく切ったカタマリが、
シャクシャクの歯ざわりで、それが
美味しかったです。
生ケーキを買わない日でも、家には、
常に常に常に常に・・・・
と言っても間違いないほど、
焼き菓子に満ちております。(^_^;)

これは、masaさんがオススメされていて、
気になって、早速、お取り寄せしてみた、
高知県のお店、ジョエルさんの、
土佐文旦のシフォンケーキ。

他に、土佐文旦のパウンドケーキや、
いちじくのパウンドケーキなど、
焼き菓子も色々と、お願いしてみました。

一見、チョコチップ入りのように見える、
ドライいちじくがゴロゴロとたっぷり入った
パウンド、これもまた美味しかった!
文旦も、洋酒がしっとりしみこんでいて・・。

こんなふうに、地元や、シェフの生まれ故郷など、
ゆかりのある素材を使われるスイーツって、
なんだかやっぱり、とても心惹かれるのです。
切って食べてみると・・・見た目、いかにも、
ピールがごろごろ入っている、という感じでは
ないのにも関わらず、想像以上に、
文旦の、ほろ苦さや香り、風味がしっかり
出ていて、それに感動しました。

生地に、果汁も入っているからなんですね。

食感は、とってもふんわり、やわらかい感じ。
生クリームが添え付けであったのですが、
これ、無しでも、十分に美味しい。
あるいは、私の場合、この柑橘の風味に、
ゆるやかなヨーグルトソースを、合わせたくなるなぁ。

あぁ・・これは、自分の家だけで食べたら、
申し訳ないわ・・。
(そもそも、皆で分ける段取りをつけておくとか、
計画的にお願いすればよかったのですが!)

どなたか、この美味しさに感動してくれる方に、
お分けしようと、急遽、お裾分け計画を立ててみたり。

ひとたび思うと、ついでに、あれも美味しいし、
これも美味しいし・・となるのが、私の性格で。(^_^;)

そして、無事、こんなに素敵な演出で、
この美味しさを、味わっていただくことができたのでした。

こんなふうに召し上がっていただけて、
お菓子もパンも、きっと、喜んでいることでしょう。
どうもありがとうございました〜!
しかも、お返しに、こんなステキな物を、
いただいてしまいました。

パリ・セヴェイユのキャラメル!
すごーい、全部で10種類。
なんてカラフルで、楽しいんでしょう〜。

1つずつ、大事にいただいて・・
やっぱり私は、パッションと、シトロンの酸味が好きで♪
ラズベリーや、カシス、ピスタチオの、
色の美しさも嬉しくて。

あと、バニラ、紅茶、コーヒー、オレンジ、チョコレート。
中に入っている、この、カラーの説明書きが、
また一段と嬉しい。

これって、金子シェフの作?
あるいはスタッフの方かしら?

私も、幸せを分けていただいて、
本当に、どうもありがとうございました!
B食店情報
・店名 : ジョエル(じょえる)
・ジャンル : テイクアウト・お取り寄せ
・住所 : 高知県高知市梅ノ辻9-12
・TEL : 088-831-4732
・URL : http://www.caryoung.co.jp/jo/
・営業時間 : 10:00?20:00
・定休日 : 毎月、5・15・25・26日
・キーワード : お取り寄せシフォンケーキがおすすめ/お店には各種ケーキ&カフェもあり
B食店ページへ

前のページ | B食LOGトップ | 次のページ