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2005年9月30日(金曜日)
[ 23:50 ] [ 関西スイーツ ]
   
関西行のラスト、オ・グルニエ・ドールに、何とか寄れました。

大丸地下を通ったら、ユーハイムディマイスターショップが
なくなって、フォートナムメイソンのコンセプトショップが
10月5日オープン予定とのこと。
関西圏に三越は無いからねぇ。

それはさておき、久しぶりのオ・グルニエ・ドールに、うきうき気分。
イートイン席は、ちょうどいっぱいだったのですが、
10分くらいであきそうだったので、先にケースの中の
ケーキを選ばせていただきます。

モンブラン!わぁ、ここのに出会うのは、初めてかも!
この色は和栗ですから、季節限定ということなのですね。
これは、食べないわけにはいかないでしょう!
それに、「いちじくとココナッツのコンポート」に、もう、
一目でノックアウト…。

紅茶と一緒にトレーで運んでくださった店員さんが、
「モンブランは味が濃厚で、コンポートはあっさりした味なので、
 できたら先にコンポートを召し上がってくださいね。」
と教えてくださいます。

いいですよねぇ、こういうお店って。
先日の下井さんの記事で拝読した、タダシヤナギ八雲店の
店員さんも、3種類のケーキをいただく順番をアドバイスしてくださった
旨が書いてありました。

ケーキをすごく大事にされているのがわかるし、
お客様に美味しく召し上がっていただくために、
最大限の努力をしてくださっている、プロ意識を感じます。

この2店は、私の中では東西それぞれ好きなお店の筆頭で、
そういう部分が共通するのは、うなずけます。
「コンポート、お好きなんですか?」との問いに、
「はい、大好きです」と答えると、
「私も大好きなんです。ココナッツのクリームが、また美味しいんですよ」
と、ニッコリ。

店員さんの笑顔にあふれているお店というのは、やっぱり
何よりも魅力的ですね。

いちじくのコンポート、見てください!
薄い肌が透き通って、中のココナッツクリームの白を
すかして、光を抱いているかのようです。
赤ワイン煮とか、コンポートも色々いただいたことがありますが、
こんなコンポート、初めて!



ちょこんと乗ったいちじくのてっぺんの下に、
ふんわりやわらかいココナッツクリームが、どっさり詰まっています。

うわぁ〜美味しいっ!
なんとも幸せな気分になれるいちじくスイーツ、ここにも
発見しました〜!!

モンブランは、ふんわり積み上げられたマロンクリームが、
はらはらとほどけそうな感じ。

下の生地は、ダックワーズでしっとりやわらかで
重たくなく、生クリームも甘さ控えめ。
結構サイズは大きいのですが、全体に、あくまで軽く、
全然重さを感じさせません。

一口含むと、あぁ、和栗だぁ…。
すやの栗きんとんや、たねやの西木木をいただいた時を
思い起こさせる、とても濃厚な和栗の味です。

こちら、熊本の利平栗という、稀少な品種をお使いだそう。
それも、栗の状態がいい時にしか出されないので、
期間も限定になるそうです。

こちらのケーキは、100点を期待していただいたら、
130点だったというくらい、いつも感動してしまいます。

もちろん、帰途の新幹線の中でいただくための
「ガトー・ド・ボワイヤージュ」として、
マロンタルトと、リンツァトルテもテイクアウト♪

こちらも、それはそれは美味しかった・・・。
後でレポートアップしますね〜。






B食店情報
・店名 : オ・グルニエ・ドール(お・ぐるにえ・どーる)
・ジャンル : スイーツ-洋菓子
・住所 : 京都府京都市中京区堺町通錦小路上ル527-1
・TEL : 075-213-7782
・営業時間 : 11時?19時
・定休日 : 水曜日、第2火曜日(不定休)
・最寄り駅 : 烏丸
・キーワード : ピラミッド、オペラの他、フルーツのタルト類が最高!
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阪神タイガースの優勝翌日。
ちょうど梅田を通るので、これは阪神に寄ってみなくちゃ〜と思いました。

混んでるのは覚悟のうえでしたが、ちょうど優勝の直後に
大阪にいるなんて、そうそうない機会ですから、一体どんな
記念セールや限定品が出ているのか、ぜひチェックしておきたかったのです。

やっぱり、福袋が出ています。
レピシエの関西ラインなのかなーと先日から気になっている
総合茶葉専門店、ルピシアも、茶器入り袋を出してる…
重くて持って帰れないけどね。

すごい!両口屋是清は、「虎の舞」というオリジナル羊羹を
出してます。マーブル模様が虎をイメージ。

と思ったら、いわゆるどら焼きの「みかさ」の虎バージョン、
「トラ焼き」があるわあるわ…。

「播彦(はりひこ)」の「阪神タイガースみかさ」は、
大阪の店だから、何となくまだ納得できるんですが、
「鼓月」の「とら家喜」とか、「源吉兆庵」の「祝虎」
となると、「こんな店までっ!」と、ちょっと感動・・。

「たねや」は、四角い形でちょっと個性的。
他店は大体5個入りですが、6個入りなのも、多人数に配りたい
お土産向き。
こういうセールって、たとえ優勝しなかった場合でも、
「お疲れさま感謝セール」とかで開催されるのだと思うし、
商品自体は、事前から用意してあったのだとは思うけれど、
それでも、この対応スピードはすごいと思う。

各メーカーで、
「今年の阪神限定タイガース記念菓子はどうしましょう?!」
なんて、毎年開発に時間を取っているんでしょうかね〜。
関西におけるタイガースの存在は、それほど大きいという
ことなんですね・・・。

そして、実際に、思わず買ってしまう私・・・。
経済効果大きいだろうなぁ。
私は、タイガースファンではないのですが、元上司がファンで、
あー、お土産に買って帰ったら喜んでくれはるやろなぁと
想像したら、ついつい、記念に買いたくなってしまいました。
どのみち会社にお土産買って帰るしね。

そして、先ほどお持ちしたところ、元上司は大喜びで、
がっしりと力強く握手されました。(^^ゞ
和菓子はわかったけど、洋菓子は?
タイガースのイメージとはややギャップがある気もして、
和菓子より難しいんじゃないかなぁと思った私は甘かったです。

クラブハリエのバームクーヘンには、普段と違う虎模様。
毛皮仕様BOXまでありますよ!

ユーハイムの背高バウムのトゥルムにまで、タイガースバージョンが…。
そして、一番驚いたのは、ユーハイム・ディ・マイスターに出ていた、
虎模様のオリジナルロール!

こんなお菓子まで、制作してしまうとは…
さすがユーハイムグループ、意気込みが違う、と感じさせたのでした。
2005年9月29日(木曜日)
   
モーニングスイーツの中の1ジャンルとして確立するか?
ガトー・ド・ボワイヤージュ。
いわゆる、「旅行用に持ち歩ける焼菓子」ですね。

私は、「旅するお菓子」という表現が好きなんですが。

よく、新幹線や飛行機にお菓子を持ち込んで、
朝食代わりにいただいているので・・・。

今回の旅のお供は、先日伺った「カド」の焼菓子達。
前回の記事は、こちらをどうぞ。

フルーツケーキの「コンコルド」2種と、
クランベリーのフルーツクッキー、パンドジェーヌ。

パンドジェーヌは、これまで見た中で一番、というくらい
大きくて立派で、なんとなく歴史を感じさせる出で立ちでした。

実はこのロゴマーク、デザインがもう1種類ありました。
うーん、何でなのか、ちょっと気になる・・。

ケークは、プリュム・ケークと、ケーク・デピスという名前に
なっていて、なるほど、デピスの方は、たしかに
スパイシーな味わいでした。

パンドジェーヌ自体、あまり指名買いされることのない、
結構マイナーなお菓子という気がします。

パン・ド・ジェーヌ=「ジェノバのパン」という意味で、
イタリアからフランスに伝わったお菓子とのこと。
作り方もいろいろとレシピがあるようですが、しっとりした
食感と、リッチなアーモンドの風味が特徴かな?

お、謂れを紹介しているページ発見。

中をわると、綺麗な黄色が印象的。
実りの秋、豊穣を感じさせるお菓子かも知れません。

[ 23:26 ] [ 関西スイーツ ]
   
先日の神戸スイーツめぐりの際、たまたまお休みで、
残念ながら寄ることのできなかったこちらのお店。

南京町の一画、隣では中華惣菜を売っているような横丁で、
こんなところにケーキ屋さんが?と思うような場所に、
本格的なフランス菓子のお店があるから、驚きです。

こちらは、1988年にこの地にお店を出したエスト・ローヤルが、
今年新しく展開したカフェ。

エストローヤルは、梅田阪急のシュークリームのイメージが
強かったのですが、こちらに置いてあるケーキを見ると、
シブースト、ガトーバスク、ミルフィーユなど、想像以上に
伝統的なフランス菓子というい感じ。
「トランシュ・シャンプノワーズ」があるのには、感動しました。

私、イル・プルー・シュル・ラ・セーヌでしか見たことありません・・。

ここでいただきたかったのは、
「トゥルティエール・ドゥ・ガスコーニュ」という、
フランス南西地方の手作り風パティスリー。

薄いパートフィロに果物などの素材を包んで焼いており、
「脂肪分をほとんど含まないヘルシーなフルーツのお菓子」
だそうです。
見た目、結構つやつやしてバターを使った生地のように
見えるんですが、パートフィロだと、そうなるのかな。

サイズが3つ、大中小とあって、
ランチュ(径4cm)
アンディヴィデュアル(径8cm)
トゥルティエール(径15cm)

 ポンム(りんご)
 ポンム・プリュノー(リンゴとプラム)
 ポンム・レザン(リンゴとレーズン)
 ポアール・ショコラ(洋ナシとチョコレート)
 マロン(蒸し栗) ※ランチュのみ

と種類があるそうですが、今日プリュノーとマロンは
ありませんでした。残念!

ミニサイズ3つだと、おやつにちょうどいいくらいですが、
レザンのミニがなかったので、これだけ中サイズにしたら、
さすがに多かった・・・。

だって、その他にクルスタードもいただいてるんだもん。
ポンムは、りんごに、アングレーズっぽい味で全体に甘くやさしい。
これに対して、ポンム・レザンは、結構酸味があって、私は
こちらの方が好きかな。
洋ナシとチョコレートは、温かいパートの中でチョコが
とろっととけているのが、秋冬には特にぴったりな感じ。

あったかい焼きたてスイーツって、やっぱり美味しいです。
全体のお菓子の種類はそれほど多くありませんが、
カヌレなどもあって、フランスの地方菓子に興味のある方に
とっては、なかなか面白いお店だと思います。
クルスタードも、ガスコーニュと同じフランス南西地方の
手作り風「料理菓子」だそうです。

料理菓子って、面白い表現。
いわゆるトゥレトゥールということでいいのかなぁ。

じゃがいもベーコン
エピーナール(ほうれん草)
プロッコリー
野菜ミックス

の4つの味で、これもミニ、普通サイズがあります。
ドリンクとのセットは、3種類のミニクルスタードがついて、
軽食にちょうどいいボリューム。
今日はじゃがいもベーコン以外の3種類でした。

表面は、かなりカリッと焼き上げられていて、上からだと
綺麗に切れませんでした。
思わず、上下ひっくり返してナイフを入れました。

エピーナールの味が、エスカルゴバターのようで、美味しい…。

素朴なお惣菜ですが、こういう物が日本で食べられるなんて、
なんだか嬉しくなりますね。
テイクアウトなら、翌朝オーブンで温めていただきたいです。



オーナーの東山シェフもお店にいらっしゃって、
お忙しい中、少しだけお話させていただくことができました。

なんだか、今後の展開について、色々と
打ち合わせをされていたご様子…。
百貨店催事で、関西中心にご出店が続いていますが、
ひょっとして、いつかは・・・??なんて、
思わず期待してしまうのでした。

今度、関西で大人気のムッシュマキノの牧野シェフプロデュースの
お店も、ecute品川にオープンします。
関西スイーツ、ますます目が離せませんね!

B食店情報
・店名 : 2eme ドゥズィエム(どぅずぃえむ)
・ジャンル : スイーツ-洋菓子
・住所 : 兵庫県神戸市中央区元町通1ー5ー10
・TEL : 078-333-6621
・URL : http://www.estroyal.co.jp/html/2eme/
・営業時間 : 11:00?20:00(オーダーストップ 19:30)
・定休日 : 月曜日
・最寄り駅 : 元町駅
・キーワード : フランス南西地方菓子やお惣菜がいただける
・友人・同僚
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仕事で神戸にきています。
神戸元町の大丸で、遅い昼食代わりに何か・・とうろうろしていて、
出会ったのが「フロインドリーブ」のクロワッサン。

リボンのように先が広がった形、まるで
カリカリに焼いたパートフィロのような見た目・・・
他に見たことのない、インパクト大のクロワッサンです。

このクロワッサン、前回訪れた神戸そごうでも
店頭でふと目が合って、これが二度目。
何だか、運命的なものを感じて(笑)、今回買ってみました。

そして、やたらと混んでいた売場、「ツマガリ」で、
「配送不可」の文字がやけに目についた
「津曲つむじ」も1つ。

エスカルゴ形のパイ菓子で、黒ごまを練りこんで
焼いてあります。
壊れやすいから配送できないのかな。

持ち歩くと、どう考えても壊れると思われたので、
地下にあった休憩スペースの椅子で、すぐに
いただいてしまいました。

フロインドリーブは、大正13年に、ドイツ人の
ハインリッヒ・フロインドリーブ氏が始めた老舗だそうで、
添加物を使用せず煉瓦釜焼き上げたパンや洋菓子が人気。

本店は、1928年に建てられたゴシック様式の教会を
2年かけて改築し、1Fが店舗で、2Fの礼拝堂がカフェに
なっているそう。一度行ってみたいです。

クロワッサンは、やっぱり不思議な食感でした。
全体にパリパリ、カリカリかと思ったら、末広がりな端は、
たしかに揚げた春巻きの皮のように固いのですが、
真中へんは、想像以上にしっとり。





生地の巻きがよくわかります。

フィユタージュというより、うーん、もしかしたら飲茶系?
パリパリからしっとりへと続く、不思議食感。

津曲つむじは、十勝特選バターを使ったパイ生地に、
砕いたアーモンド、黒ごま、カリブ海のサトウキビからとれた
蔗糖を絡めて焼き上げたとのこと。

香ばしくてカリカリしていて美味しいですが、味のうえでの個性は
それほど強くなく、比較的、無難という印象かな。

「つむじ風」をイメージしているそうですが、どちらかというと、
本当に頭の「つむじ」のイメージかも。

ひっくり返すと中は空洞で、帽子のような形でした。
ツマガリには、かわいらしい焼菓子が多いですね。
B食店情報
・店名 : フロインドリーブ(ふろいんどりーぶ)
・ジャンル : カフェ・喫茶
・住所 : 兵庫県神戸市中央区生田町4-6-15
・TEL : 078-231-6051
・URL : http://www.mars.dti.ne.jp/~ghb1266/
・営業時間 : 10時?21時半
・定休日 : 水曜
・最寄り駅 : 三宮駅
・キーワード : カフェでは自家製パンのサンドイッチが約10種類。
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