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2005年6月29日(水曜日)
[ 04:12 ] [ チーズあれこれ ]
   
フェルミエで予約していた「リコッタ・ディ・ペーコラ」。
羊乳のリコッタというのは珍しく、個数がかなり限定だったので、
第一弾はうっかり買いそびれ、やっと入手。

イタリア・トスカーナ州のチーズで、黄色いマークの「IL FORTETO」は、生産者の名前。共同生活の中で、農産物やチーズなど生産している会社です。

原材料を見ると、羊の乳清、羊乳、生クリーム、塩といった感じ。
「リ・コッタ」は、「二度煮る」の意味。
「パンナコッタ」は「パンナ=生クリーム、煮る=コッタ」ですね。

その名のとおり、乳清を乳に加えて加熱して作るフレッシュタイプのチーズ。できてすぐの新鮮な物が、何と言っても美味しいので、輸送が難しく、そのため限定数となったもの。

でも、作るところを実際に見たことがないので、いつか見てみたい。
というか、作ってみたい。

(税込1418円/450g)※私は会員割引なのですが。
これに、北海道・十勝千年の森にあるチーズ工房、「ランランファーム」のハスカップソースをかけていただく。

ランランファームは、国内で山羊乳チーズを作っている数少ない工房で、山羊チーズの美味しさを追求し、広めるべく、スタッフの皆さんが日夜頑張っていらっしゃいます。

ちょうど今週、十勝では「コミテ・プレニエ・フロマージュ」という、
世界中のチーズ生産者が集まるシンポジウムが開催中でした。

ハスカップソースは、ジャムよりも甘さ控えめ。色はちょっとブルーベリーに近いが、もっと酸味がある。白く淡白な風味のリコッタには、色も味もよく合いました。
別の日に、ちょっと違う物を合わせてみようと、とっておきを取り出した。
1月に「クープ・ド・モンド」の応援に行った際、パリで買ってきて、
なかなか開けられなかったお土産。

ロレーヌのグロゼイユのコンフィチュール。
それも、赤白そろっているのだ〜。

これは、大森由紀子さんのご著書
『パリ・スイーツ 私が恋するパリのお菓子』(料理王国社・2001年)の
中で紹介されていた、「パリで買えるフランス地方菓子」の1つ。

ロレーヌ地方、バール・デュックという町でのみ生産される貴重品
だそうで、本には、当時「フォション」にしかないとあったのですが、
その後、扱いが広がったのでしょうか。
私が見つけて買ったのは、ラファイエット・グルメでした。

箱のモチーフにもなっている羽根は、ジャム作りに欠かせない
種取りの作業に必要な道具。

グロゼイユの収穫期の7月には、地元の女性達が、根元を斜めに
切って尖らせたガチョウの羽根を持ち、グロゼイユの中のバニラ粒
ほどの細かい種を取っていくのだとか。
大変な手間のかかる作業ですから、それなりのお値段はします。
14ユーロ強くらい。

下の段に並んでいたフェルベールさんのジャムが6ユーロ台
だったので、なんとなくその貴重っぷりが伝わったのでした。(^^ゞ

瓶のデザインもオシャレ。
大森さんのお嬢さんが、小物入れにしたくなる気持ちもよくわかる。

我が家にも、そうやって取ってある箱やら瓶やら袋やらが、
どれだけあるんだろうか・・・。
グロゼイユは、赤い物が一般的ですが、白はより貴重品とのこと。
確かに、値段も違った覚えがあります。

ミオジャムの「種なしグロゼイユ」も家にあるのですが、それと比べて、
すぐりのあの粒々が残っていて、見た目も、半輝石を閉じ込めたように
キラキラ反射して、とても綺麗なのです。

リコッタにかけたら、赤はやっぱり美しかったです。
白は、白というより、淡い黄金色というか、シャンパン色で、
すぐりの「ヘタ」?というんでしょうか。黒いその部分とのコントラストも
モダンな感じー。

赤の方が酸味があるというのですが、どうなんでしょう?
コケティッシュな甘酸っぱさがあるという感じ?
白の方が、全体に落ち着いた感じかなぁ。
これは、まだ取ってあるので、また改めて賞味してみたいです。

B食店情報
・店名 : フェルミエ(本店)(ふぇるみえほんてん)
・ジャンル : その他
・住所 : 東京都港区愛宕1-5-3 愛宕ASビル
・TEL : 03-5776-7722
・URL : http://www.fermier.fm/
・最寄り駅 : 御成門、虎ノ門
・キーワード : チーズ専門店/イートインもあり/東急東横店あり
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年に5−6回くらい、ラーメンを食べます。

今日は、もしかして今年初?となる1回で、思い立って
春日駅前の「信濃神麺 烈士洵名(れっしじゅんめい)」に
行ってしまいました。
案の定迷って、お店に電話ナビしていただくあたりは、
相変わらずでしたが・・。
(春日には、A6番出口と6番出口があるので、ご注意をば)

信濃産の大麦を使った平麺、もちもちしてなかなか美味しかったです。
細麺もあるようですが、さすがにラーメンだと→両方試したいから
両方頼もうっという思考にはなりません。(^_^;)

お店のスペシャリテは味噌ラーメンなのかな?と思われましたが、
オーソドックスなものが、写真などで見て想像していたよりも
塩味に近いスープで、私はこっちがよかったかも。

注目は「烈士ブリュレ」。同じ値段で餃子や豚めしではなく、
ブリュレにしてしまうあたり、私らしいと思うのですが・・。

全体によくできた、美味しいブリュレだったと思います。
いいなぁと思ったのは、キャラメリゼしてある表面近くはあたたかく、
中の方はひんやりして、違う温度帯が楽しめたこと。

個人的には、上のキャラメリゼが、カリカリを越えたパリパリぐらい、
しっかり固まって割れるまでだと、さらに好き。

ラーメン店のデザートでは、世界最強杏仁とかも、もちろん試して
みたりしていますが、これまで美味しかったと思うのは、
千駄木の「神名備(かむなび)」の杏仁豆腐。

杏仁には、味に甘味のある南杏(なんきょう)と、香りがよく、
漢方薬とかに使われる北杏(ほっきょう)がありますが、
こちらは、北杏をすりつぶして使っているため、ほろ苦さがあり、
これが私にははまりました。

店名や、シェフの名前がつけられた物って、やっぱり、お店の
自信作なんだろうと思うんですね。

ケーキにしても、昔は、自分の好み最優先で選んでたんですが、
だんだんキャパが広がっていって、お店側の提案というか、
自信作は、それもそれとして食べてみないとね〜♪と
思うようになり。それゆえ、食べる量が倍増。

ラーメン屋さんで近々行きたいのは、あと「山彦」「海神」、
来月予約している「中村やエッセンス」で、ひとまずでしょうか。
B食店情報
・店名 : 信濃神麺 烈士洵名(しなのしんめんれっしじゅんめい)
・ジャンル : ラーメン
・住所 : 東京都文京区西片
・TEL : 03-5684-2263
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2005年6月26日(日曜日)
[ 23:56 ] [ ノンジャンル ]
   
今日、参加させていただいたアントルメ試食会の席で、先日、
私にとっても、感無量だった話題が出ました。

多分、これほどのビッグニュースは、いずれ自然と広まる話でしょう。
私個人には言わずもがな、今年の洋菓子界最大級のニュースだと
思いますから。

あのシェフが、ついに新店を出されるのです。

先日、お電話でその話を伺った際の心拍数のあがりようを、自分は
一生忘れません。
でも、今はまだ、これ以上は内緒に。

ここ最近、仕事で職種が変わったことと、色々とあって、正直、
心身疲労が激しく、ややナーバスになっていた中で、意識的に
思い出していたのが、そのお言葉でした。

仕事をしていれば、それはつらいことが色々とあるものですから、
その中で、何か1つでもいいことがあったら、それをすごく
大きな喜びに感じられるようにして、それを励みに頑張りたいと、
自分もずっとそう思ってきたので、同じことをおっしゃったその方に、
ものすごいシンパシーを勝手 (^^ゞに感じまして。

心から楽しみに、海よりも深く期待しつつ、一方で、酷暑の気配にて、
くれぐれも御身お大事になさいますように。
[ 19:56 ] [ ノンジャンル ]
   
はじめまして。今日登録した ひらり です。
みなさまよろしくお願いいたします。
(この記事はシステムによって書き込まれました。)