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2017年9月7日(木曜日)
[ 12:51 ] [ 日々雑記 ]
   

え〜、このブログ開設時よりビールにかかる税金が 

高いと言い続けている私でございますが、 

政府・与党ともにビールの減税をちらつかせながら 

いまだにビールの酒税が下がるという実際のアクションは 

ありません。 

相変わらずのビール代金の約半分が酒税、そして消費税により 

酒税分にもまた税金がかかっているというこの酷さ。  怒 

そんな中、今年もビール酒造組合が今月初め、 

ビール・発泡酒・新ジャンル商品の酒税減税に関する要望書 

を発表しました。 

それによりますと財務省は平成29年の税制改正として 

2020年から2026年にかけて段階的にビールの酒税を 

下げ、発泡酒・新ジャンル商品・チューハイなどの酒税を 

上げると言っているのに対して 

「いやいやそれが実現してもビールの税金はまだまだ高い」と 

要望しているのですよ。 

ちなみにその頃には消費税が10%になっている予定なので 

酒税を入れた製品価格にはまた一割の税金が取られるのね。 

お上は酒税の隙を突く企業努力を無視して発泡酒・新ジャンル類の 

税金をビールとほぼ同じにすると言うばかりか 

ついでにチューハイの酒税も上げちゃえ〜って言ってるのですよ。 

酒税が上がって発泡酒・新ジャンルがビールとほぼ同じ価格に 

なったら売れると思いますか? 

で、「その都度勘案する税制」なのでビール類の売り上げが 

低下傾向にある上、この税制改正でもっと売り上げが落ちたら 

ビールの酒税下げるのやーめたっと言い出すのはみえみえ。 

 

日清日露戦争時からの戦争資金調達の酒税からまたまた上がり 

ビール類だけが下がらないのは何故なのか? 

ウイスキーの酒税は外圧によって驚異的に低くなり、 

日本酒の酒税は政治と結びつきが深いので低くなり 

ビール業界は政治的に弱い立場にいるから・・・、 

なんて言う方もいますが、ほんとかしら。 

とにかく、製造する側からだけじゃなく、消費する側 

ビールが好きな方々はもっと怒って声を上げるべきだと 

思うのですが、如何でしょうか?