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2005年8月10日(水曜日)
   
蟹と目が合うと怖くて食べられない。そんな人いませんか?
毛蟹の直売店「海鮮丸」に入ると、蟹が氷の中から顔を出して「いらっしゃいまーーーしーー」と挨拶しています。良く見ると、怖いですね。でも、ひとむは美味しいものには”目がない”ので気にしません。

ここの毛蟹は、朝浜からあがったものを茹でて販売しています。お店の裏には、雄武漁業協同組合がああり、あがった蟹は、ココに集められ、茹でて出荷されます。

雄武町は北海道の北、オホーツク海沿岸にある町ですが、町の面積は東京23区を全部足した面積よりも広いそうです。毛蟹はこの雄武町の名産で、春先から夏にかけて漁があります。私が訪れたときは、生の蟹が最終漁期に入っており、8月からは冷凍物が出荷されるそうです。
小ぶりなカニでしたが、ご覧のとおり、身がぎっしりとつまっていました。写真は、足の部分の身は含まれていません。手で持つと、ずっしりと重いです。
足も殻に身がしっかりと詰まっています。ついつい無言になって食べてしまう美味しさです。身がとても甘いのです。

ひとむが函館の朝市で「生きたカニは買うなよ!」ってつぶやきましたが、その秘密をお教えしましょう。
良く水槽に入って動いているカニを見て、新鮮で美味しそう!っていうじゃなーーい?!でも、そのカニたちは水槽の中で餌も与えられず、身がやせ細って旨味がどんどん無くなっていますから、残念!!

最も理想的な食べ方は、浜に上がったカニを直ちに茹でてその場で食べる。です。しかし、東京ではそれは無理!でも、雄武漁協では、1000km離れた東京でも、この味を楽しんでもらうための「秘密兵器」がありました。
この漁協には、北海道でも2台しかないという、凍結装置「急速窒素凍結」(正式な名称はわかりません)があります。

茹で上がった蟹をすぐに-100℃で急速冷凍します。30分程度でカチカチに凍ってしまいます。通常の冷凍は1〜8時間かかりますが、コレだと旨味が逃げてしまいます。

今回は、「急速窒素凍結」蟹を注文します。「そんじょそこらの通販の蟹」とは、味が違いますよ。晩ごはん倶楽部の主役はこれで決まりですね。
美味しい食べ方をもう一つ紹介。

毛蟹の酒蒸しです。
酔っ払った蟹&ミソで、カニのエキス満載の料理です。
私も初めて食べましたが、絶品でした。

やっぱり、雄武の毛蟹は日本一ですわ!
B食店情報
・店名 : 海鮮丸(かせんまる)
・ジャンル : テイクアウト・お取り寄せ
・住所 : 北海道紋別郡雄武町字雄武690番地の1
・TEL : 0120-844-686
・URL : http://www.kaisenmaru.com/mainB.htm
・最寄り駅 :  
・キーワード : オホーツク 毛蟹
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