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2009年9月30日(水曜日)
[ 13:21 ] [ 生産者 ]
   
先日山梨に行ってきたときに、佐藤ジョージさんの鶏舎を見学してきた。忙しいまっただ中の突然の訪問で迷惑をかけてしまいましたが、ジョージさんの「養鶏」に対する思いをいろいろ伺うことができました。

ジョージさんは東京農大を卒業後、交換留学生としてカルフォルニアにわたり、そこでの研修を終えてから、メキシコの農場に就職。1986年には山梨白州に養鶏農場を開設。その後は白州で養鶏一筋に励んでこられた。
農場は規模こそ小さいのだが、ボリスブラウンという鶏種を平飼いで育てている。比較的おとなしい鶏種だが、鶏舎の中を元気に動き回っている。おいしい卵は元気な鶏からできるのでしょう。鶏たちの健康管理はもっとも重要な仕事です。
ジョージさんの仕事ぶり、鶏に対する思いを書いた「たまごブック」をいただきました。この中のエッセイには、生物を相手にする仕事の苦労と喜びが記されています。彼のこの仕事に対する思いは並の人間には遠く及ばないものだと思います。しかし、そのぶんだけ苦労苦難が多く、どうしてここまでやるの?という疑問がわく人もいるでしょう。しかし、彼はそれが重要だと思っているし、そうして自分が納得することが楽しいのでしょう(これはひとむの勝手な想像ですが)。

生き物を育てる仕事は工業製品を作るような感覚では良いものが生まれないのでしょう。ケージで飼う鶏に生ませる卵、収益優先、効率優先では、彼の納得するものが得られないのでしょう。

健康な鶏を育てるという方針から、彼は自分でひよこから育てています。「ひよこにさわろう」というイベントもやっています。こういう機会をもつことで、子どもたちは彼のやっている仕事がどのようなものかを垣間見ることができるし、「養鶏や採卵」がどのようなものであるかを理解するでしょう。

ジョージさんは子供たちに「本物」を見せようとしています。子供たちがジョージさんの作った卵を食べ慣れ、他の卵を食べたときに「何かがちがう」と思ってほしいのではないのでしょうか?その時に子供たちは、ジョージさんが苦労して卵を作っている「理由」がわかるのだと思います。
ジョージさんは、自分の卵を「ゆっくり食べてほしい」と言っていました。都会では大人も子供もファストフード全盛の社会に浸っています。あまり「考えながら食べる」というようなことは多くありません。みんな余裕がないのでしょう。素材のおいしさに気がつかないうちに喉の奥に押し込んでしまっては、ジョージさんのように一生懸命作っている農家の方に申し訳ないような気がします。ゆっくり食べることは、生産者の人たちの思いを感じることだし、現代の多くの人が失った「心のゆとり」を取り戻すチャンスなのです。この点において、ひとむの思いはジョージさんの考えに100%シンクロしています。
卵のおいしさを知る。生で食べるとわかるよ!という人もいますが、ひとむの場合「ゆでたまご」を作ります。本当においしい卵は、何もつけなくてもおいしいのです。塩もいりません。ジョージさんの卵はゆでて殻をむいて食べるだけ。おいしさが口の中に充満していました。そして、一口一口かみしめるようにゆっくり味わいました。

このおいしい卵をFAXかメールで注文できます。ジョージさんの思いをゆっくりとかみしめてみませんか?

おいしい平飼いたまご
佐藤ファーム

北杜市白州町横手3674

TEL/FAX 0551-35-3418
satofarm@par.odn.ne.jp
B食店情報
・店名 : 佐藤ファーム(さろうふぁーむ)
・ジャンル : テイクアウト・お取り寄せ
・住所 : 山梨県北杜市白州町横手3674
・TEL : 0551-35-3418
・URL : http://air.ap.teacup.com/satofarm/
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2009年9月24日(木曜日)
[ 11:16 ] [ 人夢の料理 ]
   
備長炭を煌々と熾します。
しめの焼きおにぎりを作ります。
材料は、ご飯、蕎麦つゆ、天かす。
ボウルに材料を入れ、良く混ぜておにぎりを握ります。

蕎麦つゆの分量は、ご飯が握れる程度の量。
天かすはお好みで。入れすぎると、旨く握れません。
握って崩れなければ大丈夫です。
控え目ぐらいでトライしてみてください。

表面を乾かすようにこまめに位置を変えて焼きます。
三角お結びの場合は、それぞれの側面を焼くために、
おにぎりを寄り添わせます。
上下が程よく乾いていないと、
くっつきますのでご注意を。
一口ほおばれば、至福の世界が。
これは、ほんとに旨いです。
天かすは焦げやすいのでご注意を!
2009年9月22日(火曜日)
[ 17:24 ] [ 人夢の料理 ]
   
イカを焼いた後は、北寄貝
貝を下処理して、塩水で洗い、食べやすい大きさに切ります。
北寄貝は生で食べるより焼いた方が断然美味しいです。
酒で下味をつけ、貝殻に入れて七輪で焼きます。
貝殻は不安定なので、
アルミホイルで台座を作って焼くと、
美味しいおつゆを逃しません(笑)。
身がきれいなピンクになったら食べごろ!
2009年9月21日(月曜日)
[ 19:09 ] [ 人夢の料理 ]
   
タオルミーナのレストランで食べた
あの味が忘れられなくて、、、、
今朝も市場に行ってきました。
お手頃サイズのヤリイカが他に入りました。
10パイ=1500円也
ゲソ&ワタを取り出し、さっと水洗い。
包丁で切りこみを入れる。
タオルミーナでは、こんな細かいことはしてません(笑)。
炭火をおこして焼きあげます。
中の汁が炭にこぼれて何とも言えない香りが、、、、、

傍らでニンニクをオリーブオイルで揚げます。
こちらも食欲を誘発する香りが、、、、、

皿に野菜を引いて、イカを並べ
その上から、熱々オイルをかけます。

イカの香ばしい香りがさらに増幅されます。
ナイフで切って頬張れば、甘い香りと味が口いっぱいに。
追い討ちをかけるように白ワインを飲みます。
レストラン・ひとむ亭の自慢の一品です(笑)。
2009年9月20日(日曜日)
[ 08:29 ] [ 取材 ]
   
自給自足で、自然食のレストラン「こふく亭」のランチメニューを紹介します。

まずは、「そば米のハンバーグ仕立て」
お肉の代わりに、そば米を使ってモチモチ感を出しています。
野菜との組み合わせで、しっかりとした味わいが楽しめます。

「もちきびと根菜の変わり揚げ」
とても美しく仕上がっています。
もちきびは、意外と腹もちがよく、満足感があります。
さっっぱりと、しかもカラッと仕上がっています。
使っている油が良いのでしょうか?

米ぬかで作ったサラダ油を使用していました。
油臭くなく、すっきりとしています。
このサラダ油は、残念ながら自給自足ではありません。
山形で作っています。後ほど紹介いたしましょう。

「有機野菜たっぷりラタトゥーユ」
有機野菜の個々の味がしっかりしています。
ほんのりと甘い。

野菜がレストランの入り口に積んでありますが、
紙袋1つ500円で詰め放題。お得です(笑)。
採れたて野菜ですが、なるべく早く食べないと
その価値は半減します。
量は程々にして、おいしいものはみんなで食べましょう(笑)
「オクラのおひたし」
上にのっているのは「花オクラ」

「オクラ」と「花オクラ」は違うものです!
という説明を受けました。
詳しくは、こちらを参考にしてください。


「野菜の精進マリネ」
農場の畑でとれた新鮮野菜をマリネしています。
お酢の加減が絶妙です。

野菜の料理ですが、食べていても飽きない味付けの工夫がなされています。調味料の使い方も上手ですね。

夜は1組様限定の貸し切り料理もあるそうです。
また、ぜひ行ってみたいですね。

B食店情報
・店名 : こふく亭(こふくてい)
・ジャンル : 和食-その他
・住所 : 山梨県北杜市白州町横手5128
・TEL : 090-8878-1611
・URL : http://5fu-10u.com/kohuku/kohukutei.html
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2009年9月18日(金曜日)
[ 20:44 ] [ 取材 ]
   
自給自足を目指して活動している、山梨県北杜市にあるレストラン「こふく亭」に行ってきました。

五風十雨という「農場」の中にあるレストランですが、美しい景観の南アルプスの麓で農業、林業、畜産を行うの複合型農場です。

使用する電気はソーラパネルで発電・蓄電し、それを施設の照明と冷蔵庫、地下水の汲み上げ等に利用しています。雨水もタンクに蓄え、トイレの洗浄用に利用しています。

質素で無駄のない設計の施設で、自然食を食べさせてくれるレストランなのですが、マクロビオティックを意識するメニュー構成です。

調理は、ガスも電気も使いません。
フランス製の中古のキッチンストーブで煮炊き焼き物を作ります。
ご飯は「ぬかくど」と呼ばれるかまどで炊きます。
これがまた、素晴らしいハイテク調理器具なのですが、もう何十年も前に発明されていましたが、残念なことに、今は製造中止になっています。
燃料は「籾がら」で、縦長の内部には、筒があり、そこに乾燥した杉の葉と新聞紙で火を付けます。そしてその火は、筒の外側に補充された籾がらに燃え移り、素晴らし火力を発揮させます。一度点火したら後は羽釜をのせるだけで自動的にご飯ができてしまうというすぐれものらしいです。ひとむも1つほしいなあと思いましたが、設置場所や燃料などを考えると使用は難しいです。しかし、自給の米を作り、それを脱穀した籾がらを燃料として使い、残った灰は土壌に還元するという「循環農業」なのです。

無理をせず、自然に任せ、おいしい恵みをいただく。
素晴らしい体験でした。
次回は、どのような料理が出てきたか紹介しますね。
お楽しみに。
2009年9月14日(月曜日)
   
道の駅「信州蔦木宿」にて、おいしいねぎ味噌を発見。
大抵、この手の商品は期待外れに終わってしまうことが多いひとむだが、この日はなんだかインスピレーションが働いた(笑)。
売場を2回まわり、購入するかどうか迷ったのだが、
3順目にして購入を決意(笑)。

萱津寿津子さんが提案したらしいが、
ひとむはまだお目にかかったことがない。

この商品を作っている「小川の庄」は、第3セクターによる事業展開を行い、「おやき」を「OYAKI」として世界中に広める活動をしている。

会社の標語が面白い。
ー卞睇幻 ・・・ 『明るく、楽しく、元気よく。』
∋業姿勢 ・・・ 『ローカルにこだわり、グローバルに展開する。』
商品祈願 ・・・ 『丸いおやきで 心もまるく』

とても良いナスが手に入ったので、これに付ける味噌を探していたのだ。甘さも辛さもちょうどよい。味わいが優しく、しかも無添加。
ここの道の駅は、温泉もきれいでゆっくり景色を眺めながら楽しめる。
この「ねぎ味噌」=420円もお土産におてごろです。

インターネットでも注文できます
「地域のおばあちゃんが作った商品を、ぬくもりを冷まさないようにお客様にお届けします」
温かさが伝わってきます。


今度ぜひ取材に行かねば(笑)。
B食店情報
・店名 : 株式会社小川の庄(かぶしきがいしゃおがわのしょう)
・ジャンル : テイクアウト・お取り寄せ
・住所 : 長野県上水内郡小川村高府2876
・TEL : 026-269-3760
・URL : http://www.ogawanosho.com/index.htm
・キーワード : おやき ねぎ味噌
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2009年9月12日(土曜日)
   
スーパーマーケットバロー諏訪店を見学してきました。
ここのお店は、9月3日にオープンしたばかり。
店内は撮影禁止なので写真はありませんが、
ここで販売されていた美味しいものを紹介。

テナント(バローの子会社)として入っている
北欧倶楽部の焼きたてパン
パンが98円均一で、よりどりみどりなのだが、
ひとむが目をつけたのは、
「カレー入りナン」98円
これを、七輪であぶってみた。


七輪でやくと、生地がサクッとしあがり、
窯から出してすぐの状態に近い。
ものすごく、おいしかった。
きっと、こんな風にして食べている人はいないと思うが、
北欧倶楽部の焼きたてパン=98円
やるなあ!(笑)。
B食店情報
・店名 : 北欧倶楽部(ほくおうくらぶ)
・ジャンル : スイーツ-パン
・住所 : 長野県茅野市中沖10-2 
・TEL : 0266-71-1127
・営業時間 : AM9:30〜PM10:00
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