記事
[ 総記事数:2545件 ] [ RSS2.0 ]
2013年6月26日(水曜日)
[ 08:48 ] [ 東京都 ]
   

 

 

 

荻窪駅から

徒歩10分

懐石 四つ葉】 

何年か前に

ミシュランの★を断ったと囁かれる

有名な和食店

友人の薦めで初訪問

藍色の暖簾に白抜きの文字

79歳の女将がサービス担当

料理するのは初老の男性の通称しんちゃん

エビス中瓶で乾杯

料理の器は良い物を

使っているが

麦酒の素焼きカップは比べて平凡

麦酒はぬるく保存管理の問題でしょうが

美味しく無い

氷をいれていただく

 

「スッポン肝」★ 

凝縮した

旨味がしっかりして

やや塩辛め

ビールと相性合わず

日本酒を頂く

日本酒は一種類

常温のみの提供

陶器の足付きカップで

清酒 八海山 

常温保存でこなれて

清酒の美味しさを堪能

値段にもよるが

これはあり

 

◆嶇〔漾箆〆餅)」 

昆布出汁に溶ける位に柔らかな蓮根餅が

器底にペットリ張り付き

上にオクラ、そして青柚子

柚子の清々しい香りが鼻腔を刺激

お店の2人それぞれから

青柚子は汁に落として食べずに

蓮根餅は甘く感じると思いますが

蓮根を擂り潰した甘味でして

甘味料は使っていませんのよとの説明

このお二人一品一品料理の説明が長くてくどい

昆布の旨味とトロミが溶けだした汁は静かめ

蓮根餅はお餅も入っているらしく

蓮根の風味より餅の甘味が強い

どちらにしても

餅が緩過ぎ二日目のお雑煮を食べてるよう

 

J震椶里造り 

天城産の山葵を上の方だけすってございます

カボスをお刺身ではなくてお醤油につけてお召し上がりください

との説明

魚の説明は聞くまで無しに

食べ応えのある厚みのある切り方

普通に美味しいが

ねっとりとまではいかず

熟成感や昆布〆して旨味を足したほうが美味しい感

固い筋が一か所歯にあたり不快感

 

ぐ召留焼き 

本日目当ての品

化粧塩を綺麗に施しカタチも美しい

皮はパリッと身はふっくら頭から骨ごとお召し上がりください

・・・・・・・・・・・・・・・

周りが焦げ過ぎて

食べ終えて、尚

口中に焦げの苦味が

何時までも残る

二尾付け

一尾でギブアップ

 

ゾ松菜と鶏肉の椀 

鶏肉で出汁を取り

茹がいた小松菜を放ち

下の鶏肉と相互にお食べ下さいませ

大の鶏肉嫌いの私

友人が伝えるのを忘れたせいもあるが

訪問時食事はじめに聞いてくれたら

嬉しかったなと思う

大きめのお椀、ザク切りの小松菜

汁もの二品目量もたっぷり

女形のようなしんちゃんですが

男性らしい

大胆な料理盛付

 

訪問してからここまでで二時間以上経過

後から来た客と

料理の提供のタイミングはほぼ同じ

一品一品出るのがやたらに遅く

説明が長く動作も緩慢

ビニール手袋を多用するしんちゃん

お箸を洗う手間が省けるでしょう

時間の短縮でございますのよ

などと語っているが

この雰囲気、カウンター内

初老男性着物姿にビニール手袋は

かなり粋じゃ無いかと

 

Ε好奪櫂鵑涼穗匸し銀あん 

すの入った茶碗蒸しに

透明なアン

とろとろに炊いたスッポンがしずんでますから

スプーンを盾にたてて

そこから掬ってお食べになってくださいとの事

で、スプーンをさせば

角度がななめだったらしく

しんちゃんにやり直しさせられる

隣席した常連御夫妻の奥様には

まぁぁぁぁあ!お上手♪

ひとスプーン毎に

しんちゃん喝采の雄叫び

味はそんなに悪くないし

金田中 庵かねたかあん@銀座

の方が100倍美味しいが)

私も頑張って食べようと思うが

目の前でからくり人形等身大

女将の視線は苦しいばかり

店内の黴くさく重い雰囲気に

息苦しくなり

どうにもこうにも

我慢できなくなり

じ・えんど

 

 

私的には

この系統の味わいなら

懐石 大原

を選ぶ

 

 

 

 

 

懐石 四つ葉懐石・会席料理 / 荻窪駅