記事
[ 総記事数:2545件 ] [ RSS2.0 ]
2013年3月30日(土曜日)
[ 15:24 ] [ 東京都 ]
   
 

 

 

六本木駅2番出口より徒歩2分

 


 

日本を代表する

日本料理店の一つ

【龍吟りゅうぎん】 

 


 

2012年度発表された

ミシュランガイド東京・横浜・湘南2013で三ツ星を獲得。

The S.Pellegrino World’s 50 Best Restaurans 2012では

28位にランクイン。

 


 

アジアンティスト

エキゾックな内装

おトイレのカトラリーは

綿棒はもちろん脂取紙、コットン

ハンドクリームまである充実ぶり

 


 

ナフキンには

赤字で【龍吟】刺繍入り

 


 

えんじ色の小封筒の中に本日のメニュー

 

 

コースは23000円 

和懐石ベースに洋の要素も取り入れて

 


 

 

乾杯シャンパーニュ

ボトルで

「マーク・エブラール ブラン・ド・ブラン」(11000円) 

シャルドネ100%

1999、2000、2002のヴィンテージを

アッサンブラージュ (ブレンド)したもの

爽やかな檸檬やシトラスライムなどの柑橘系香りに

徐々に広がるフルーティな甘味に微かにナッツ

スッキリした辛口、余韻は短い

 


 

『冬から春への移ろい・・・・』 

 

「季節野菜を“松の実和え”に仕立てて 

蛤の桜流しを一口添えて」 

 

 

17種類の野菜を使い

形に、調理法も様々

春の要素満載

松の実和えのソースが上品過ぎて

17種類の食材がまとまらず

春風でそれぞれに舞う桜花びらの如し

 


 

「“すっぽん”の茶碗蒸し仕立て 

“牛蒡のすり流し”と共に」 

 

 

甘い雲丹

フレンチの様な牛蒡ピュレ

味付け薄め大人しめ

スが入った茶碗蒸しは残念

 


 

「“ひきたて一番出汁への想い 

“鮑”“サエズリ”“車海老真蒸”の椀」 

柔らかな鮑にサエズリの食感

一寸の音も漏らさぬよう静寂が漂う出汁

私は静か過ぎると感じるが

同行した友人には好評で

油断すると何でもないように

感じるが非常に素晴らしい出汁との事

 

 

出汁は

ともかくも

車海老真蒸 

ふるっとしてほわりと口で溶ける食感

凝縮した車海老の旨味に感動

 


 

「本日の海の幸 龍吟仕立て」 

お刺身を素材そのまま提供するのでは無く

海苔で和えたり

漬けにしたりと

工夫と手を加えてあり

 


 

「やり烏賊」 

 


 

「赤身鮪の漬け」 

 


 

「ホタテ貝柱」 

 


 

「平貝」 

 


 

「白烏賊」 

 

 

魚好きの私としては

蛇足

魚の旨味を引き出し

足し算料理には感じられず


 

「炭火焼 北海道産“きんき”の 

焼き茄子包みと“亜母果土”の雲丹焼き仕立て 

“ふじのガリを添えて」 

 

きんきの脂や旨味を

茄子がスポンジのように吸収し

アボカド雲丹のねっとりとしたクリーミィでオイリーな組み合わせが美味

日本酒よりもボディがある白ワインに合うかしら

 


 

「炊き合わせ替り 

“子持ちヤリイカ”と“真子” 

“菜の花”と“蕗”を添えた 春の仕立てで」 

 

 

烏賊の甘辛さに柔らかさ

ホワホワな真子

普通に美味しい

 

 

「“蝦夷鹿”藁で燻した龍吟仕立て 

色とりどりの季節野菜とともに」 

鹿の角も一緒に供するサービス

やはり柔らかで癖が無く

美味しいがとびきりには足らず

 


 

「河豚フライ」 

肉が苦手な私メニュー

鹿肉を河豚に変更

人生で最高のフライに感動

普段、揚げ物は得手では無いけれど

油で揚げる事によって

河豚の旨味が濃縮され

軽やかな衣とのセッションが楽しい

 


 

「名物季節野菜の“山椒飯” 

春仕立て 味噌椀 香の物」 

 

 

綺麗な彩り食材色々

一品目の前菜と繋げたのかしら

 

 

とは言え

私は苦手

ごちゃごちゃしていて

何を食べているか解らない

お洒落な女性が

何種類もの化粧品で飾っているよう

 

 

香の物も白子に青菜他を和え工夫あり

 

 

洗練されたサービスは卒が無い

 


 

「一粒の苺が・・・・。」 

 

 

龍吟スペシャリテ
−196℃〜+99℃の龍吟オリジナルデザート
 

−196℃で冷やしフリーズ粉抹状になった

+99℃苺コンフィチュールがけ

遊び心に溢れたデザート

 


 

 

「焼き立て吟醸酒の“おやき”と 

軽やかなソフトクリーム」 

 

 

フワモコのおやきはボリーミー

食後のデザートにはどうかしら

 

 

ソフトクリームのお味は普通

 


 

 

ボトルワインはもう一本

「レ ザルム ド ラグランジュ2010」(10000円) 

セパージュは

 ソーヴィニヨン ブラン、セミヨン、ミュスカデル

檸檬グラスにライム、グレープフルーツの香りに

辛口だが果実味がボディに厚みを持たせ

品の良いバランス

アフターはスッキリ


日本酒もワインも超一流高級なものまで

豊かに揃っていますが値段もお高め

 

 

 

お食事にワイン二本でお会計は78000円

お洒落なインテリアに雰囲気とサービス

センスの良いお料理

ですが私的には

御値段程の満足は感じらないのは

波長が合わないせいでしょう

 

 

 

龍吟懐石・会席料理 / 六本木駅乃木坂駅麻布十番駅
夜総合点★★★☆☆ 3.5

B食店情報
・店名 : 龍吟(りゅうぎん)
・ジャンル : 和食-日本料理
・住所 : 東京都港区六本木7-17-24 サイド六本木ビル 1F
・TEL : 03-3423-8006
・URL : http://www.nihonryori-ryugin.com
・営業時間 : 18:00〜翌1:00(L.O.22:30)
・定休日 : 日曜・祝日
・最寄り駅 : 東京メトロ日比谷線六本木駅2番出口より徒歩2分
・キーワード : ミシュラン三つ星、The S.Pellegrino World’s 50 Best Restaurans 2012、日本料理、接待、高級店
・友人・同僚 / デート / 接待 / 一人
B食店ページへ

2013年3月26日(火曜日)
[ 06:05 ] [ 東京都 ]
   
[ 関連したBlog ]

 

鯛茶巡りシリーズ

【金田中 庵かねたかあん@銀座

銀座駅から徒歩5分東

金田中ビル 2F

(自社ビルかな)

 

 

店内は

カウンタ―12席

テーブル4席×2=8席

計20席

平日13時

カウンターは

私達のみ

テーブル席に

おじさま3人グループ

(昼から楽しく宴会中)

 

 

乾杯ビールは生は無いそうで

「サッポロ黒ラベル」(小瓶525円) 

続いて 

「エビス」(中瓶945円) 

 

 

本日のお目当て

「四つ椀鯛茶漬け」(2625円) 

鯛茶ランチ最高額!

 

 

デザートを要らないので

鯛切り身を多めにして下さいとの

我儘注文

・・・・・

食べログレビュアーの方の写真

見て量が変わらない感

鯛切り身は小さめのザク切り

お醤油味強な胡麻ダレプールに

とっぷり漬かる

 

 

「炊き合わせ」 

(南瓜・大根・蓮根・菜花) 

固めに炊かれたお野菜

薄いお醤油味で味醂が利き甘口

 

 

「鮪の煮付け」 

煮過ぎか冷めてるからか

モソモソ固め

 

 

「白飯」 B星黄 B星黄 B星黄 

銅羽釜で炊いて

輝き

パリッして旨味の甘味に口解け良く本当に美味しい

 

 

「香の物」 

サッパリハリハリシャキシャキな歯触り

 

 

茶漬け用に

小皿でちぎった海苔本山葵 

 

 

鯛茶用の御出汁は急須でたっぷり

 

 

鰹が利いた

上品御出汁 B星黄 

鯛茶用の出汁としては最高峰

 

 

鯛に胡麻醤油にご飯

美味♪

 

 

友人セレクトは

「丸玉地ご飯 すっぽんと大根の鍋」(2100円) 

金田中庵人気のランチメニュー

 

 

御飯にすっぽんスープと玉子をかけて蒸し上げ

透明でとろりとした餡をのせて

 

 

皇かで吸いつくように弾力のある卵生地に

餡がトロリ

御飯がふわり

すっぽんエキスがじんわり身体に染み入る

旨しっ!

小田蒸しの100倍は美味しい

老若男女

赤ちゃんも病人にも良さげ

 

 

すっぽんを包んだ白玉はフワフワとし

餅好きな友人

食べながらニヤケ顔

高級茸の絹傘茸も入り

あまりにも嬉しそうに食べるので

隣で私もニッコリ

 

 

「香の物」 

思いだしてはお口直しでポリリ

 

 

「桜の峰岡豆腐」 

桜の香りに品良い甘さ

 

 

 

小さく荒い切り方の鯛に

醤油が目立つ胡麻ダレ

御飯に

出汁茶は美味しいのですが

2625円はサービス面からも高く感じてしまう

一方

「丸玉地ご飯 すっぽんと大根の鍋」(2100円) 

は味に素材に味に技術にボリュームに

満足度はかなり大きい

次回は丸玉地ご飯を目当てに再訪かな

 

 

『鯛茶巡りシリーズ』

くろぎ@湯島  

徳うち山@銀座  

赤坂ひかわ@赤坂  

銀座あさみ@築地市場・東銀座・新橋

金田中 庵かねたかあん@銀座

いまゐ@新宿 

東麻布 逢坂@赤羽橋  

 

金田中 庵割烹・小料理 / 銀座駅新橋駅東銀座駅
昼総合点★★★☆☆ 3.7

B食店情報
・店名 : 金田中 庵(かねたなか あん)
・ジャンル : 和食-日本料理
・住所 : 東京都中央区銀座7-6-16 銀座金田中ビル 2F
・TEL : 03-3289-8822
・URL : http://www.kanetanaka.co.jp/restrant/an/index.html
・営業時間 : 11:50〜14:00(L.O.)17:30〜22:00(L.O.)
・定休日 : 日・祝休
・最寄り駅 : 銀座駅から徒歩5分
・キーワード : 京料理、日本料理、ミシュラン、カウンター、丸玉地ご飯、スッポン鍋、鯛茶漬け
・友人・同僚 / デート / 接待 / 一人
B食店ページへ

2013年3月15日(金曜日)
[ 07:32 ] [ 東京都 ]
   
 

[ 関連したBlog ]


 

初回訪問時 

ティスティング試験@王子

50〜60種以上の日本酒、焼酎、泡盛を1日かけてティスティング

友人が経営するレンタル酒屋【103@喜多見】 

一周年記念の復興支援のイベント〜

(友人がお祝いの花より支援の日本酒購入をと言う事で

軽く麦酒を呑み

日本酒数種

ティスティング後購入)

ティスティングとはいいながらもこれだけの数と量

何時の間にかすっかり酔ってしまい

しかも王子⇒喜多見⇒荒木町と大移動

1時間遅刻の電話連絡をして許可を得て

酔っぱらい訪問

 

リベンジ訪問の

前回2月

一緒に行った友人が

急な体調不良により30分で退店

(これはかなり申し訳なかったと思う)

店主と女将にお詫びをしたうえで

今回ようやくリベンジな3月訪問

まずは乾杯生ビール 

 


 

日本酒は

【鈴傳@四谷】他からの仕入れ

爽やかなものから濃純、

香り華やかなものから静かなものまで

日本料理屋としては品揃え豊か

 


 

最近

燗用の温度計を購入したそうで

ぬる燗〜熱燗の温度は確か

本日の日本酒は

「黒龍 垂れ口」(福井県 黒龍酒造 

薄濁りの新酒を生のまま瓶詰め

甘口の槽口酒

フルーティで瑞々しい林檎の香りに

原料由来のグラニュー糖香

さらりとした甘さと控えめな酸

余韻は中より短め

「一歩己」(福島県豊国酒造 

平成23年冬に誕生した新しいブランド

蔵元後継者となる矢内賢征さんが

“責任仕込み”をしたお酒に命名

控えめな白菊とお米の香りに

柔らかな甘味

微かなザラツキが気になるも

余韻はすっきり

「十四代 秘伝玉返し」(山形県 高木酒造) 

桜や梅に

バナナやトロピカルなフルーツを

思わせる華やかでフルーティな吟醸香

とろりとした甘さは正に甘露

アフターは中位

ぬる燗にして

より甘さが増し美味しく

 


 

春の寒い日

一品目は温かいものを

 


 

「湯葉の銀餡かけ空豆あしらい」 

 


 

上手く出来た時しか入手する事が出来ない

貴重な湯葉は

ふるふるとゆれはらりとこぼれる端正な旨味が見事

輝きある銀餡は湯葉を生かすためか味わい弱め

 


 

別添えで北海道浜中産みょうばん無しの雲丹 

そのままでかお好みで湯葉と合わせて

高級雲丹ですが

アフターティストに生臭さが残り私的にはNG

 


 

「江戸前産富津ミル貝、木の芽和え」 

コリコリとしたミル貝は旨味足らず

白味噌ベースに木の芽、小量の酢で和えたとの事

印象薄く春霞

 


 

「蛍烏賊の沖漬け」 B星黄 B星黄 

寄生虫の影響を受けぬよう

下処理した蛍烏賊を一度凍らせて

日本酒、味醂、醤油に漬け込んだ

酒呑み泣かせの一品

中華の酔っ払い蟹をイメージしたとの事ですが

まさに

 


 

「お造り」 

佐島産真蛸 B星黄 B星黄 B星黄 

甲烏賊 

和歌山産鯵 

 


 

佐島産真蛸

内側ほっくり

外側はコラーゲン万歳

とろとろねっとり

昔ながらの技法で醤油で炊いたそうだが

醤油加減に旨味に食感

どれも素晴らしくしばし感動

鯵はふくよかで脂あり

甲烏賊はサクサクサッパリ

熟成感無し

 


 

「アンオワーヌ・ジョバール ムルソーアンラバール2008」(10000円) 

フローラルやフルーティな感じの香り控えめ

ネクターのやや完熟過ぎた感

アーモンドや胡桃のナッティさ

タイムや干し草を思わせる要素もあり

非常に豊かで複雑味の多いワイン

余韻は中より長め

 


 

「焼き魚」 

「京都塚原産のどぐろ 炊いた肝添え」 

表面パリッと中はふんわりな焼き魚が好きですが

これは水っぽく

だらけた印象

 


 

肝を炊いて添えて下さるも

苦みが勝り甘味に欠ける

 


 

美しい日月柄蓋付き椀 

 


 

「若竹汁」 

京都・洛西 塚原産 朝掘り竹の子に新若布

筍の味わいを尊重してか

出汁が

京味の上品さと違い

大人しすぎてつまらず

 


 

絶品の真蛸を酒のアテに少々追加で頂き

(写真無し)

 

この後

ちゃわんぶスペシャリテ

『揚げ物』

黒毛和牛ヒレカツ 

お食事(本日は筍御飯

と続きますが

本日は食欲無しにTHE・END

 

さてさて

初回訪問時

食通の知人に

ちゃわんぶに行く事を事前に告げ大失敗

知人に紹介して頂いたつもりは全く無いのですが

その知人に

一時間遅刻&泥酔?訪問を

店主から申告

ブログにもあるように最後まで食事して支払い済み

ちゃわんぶのようなきちんとしたお店には

衿を正して行くべきで

もう訪問するべきでは無いと

知人に忠告を受けるしまつ

とはいえ

初回訪問後

その知人主催の食事会 

ちゃわんぶ女将

衿を正すところか

胸の大きく開いた

品に欠ける服を着て来た上に

初回訪問鮨屋で大量飲酒後

目を覆いたくなる程、泥酔

最後にはカウンターでお休みに(笑)

貸切とは言え

これには

はじめましての友人と私も

女性としてかなり嫌悪感

何時も酔っ払いな私ですが

ソコまでした事は

流石にありませんけれどね(笑)

 

 

 

前回のお詫び訪問終了

再訪皆無

 

 


 

B食店情報
・店名 : 車力門 ちゃわんぶ(しゃりきもんちゃわんぶ)
・ジャンル : 和食-日本料理
・住所 : 東京都新宿区荒木町3-22 島ビル 1F
・TEL : 03-3356-1680
・URL : http://tabelog.com/tokyo/A1309/A130903/13122364/
・営業時間 : 【夜】 19:00〜23:00
・定休日 : 水曜日
・最寄り駅 : 四谷三丁目駅から209m地下鉄丸の内線 四谷三丁目駅 4番出口から5分
・キーワード : 京味 カウンター 四谷三丁目 和食 1人 2人 日本料理 夫婦 隠れ家
・友人・同僚 / デート / 接待 / 一人
B食店ページへ