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2007年11月11日(日曜日)
   

茨城県ひたちなか市、とあるスーパーの隣に木挽庵はあります。

茨城県は常陸秋そばを始めとする有名な蕎麦の産地で、あちらこちらに手打ちのそばを安く、おいしく食べさせてくれるお店があります。


しかし、木挽庵は違います。

お値段はちょっと高くてもいいからとにかくおいしい蕎麦を食べたい・・・という時のためのお店といっても過言ではないほど、絶品の蕎麦を食べさせてくれます。

シーズンにはちょっと遅れてしまいましたが、新そばを食べるなら、まずここ!と決めての本日の来店です。



品格を感じさせる純和風の建築は、大工だったご主人の作。

襟を正して、門をくぐります。






引き戸を開けて入ったお店の中は、囲炉裏を囲む席が合ったり、座席があったり、カウンターがあったり、和風の古民家といった風情です。


蕎麦茶を飲みながらオーダーを決め、頼みます。

今日の蕎麦粉は北海道幌加内のものだそうです。


店内には職人さんのはきはきした声ときびきび歩く音が響き、気持ちよく蕎麦が来るのを待ちます。

日本酒や玉子焼き、わさびの漬けものなど、つまみもそろっているので、お酒を飲みながら待つこともできます。




本日のオーダー、舞茸と秋野菜のかき揚げせいろそば。

天ぷらには、塩が付くので、そばつゆを汚さないで食べることができます。

おそばのわさびはもちろん生のおろしわさびです。


はい、待ちに待った蕎麦をつるつるっと。

まずはつゆにつけないで、蕎麦の甘味と香りを堪能。





白く、透明感のある更科蕎麦はとてもみずみずしいです。


次は、そばつゆにつけて。

木挽庵のそばつゆはちょっと濃い目なので、そばの先だけつけてすするという食べ方をすると、いっそうおいしいです。







かき揚げは、舞茸・さつまいも・秋茄子・エビ・かぼちゃのほっくり甘いかき揚げ。


塩で食べると、甘さが引き立っていっそうおいしいですね。





食後は、蕎麦湯を。

とろりとしていて濃度の高い蕎麦湯です。



そして、栗のアイスクリームも。

アイスクリームというよりはシャーベットのようにあっさりしているけれど、栗の味はしっかり。お酒が効いていて、また乙な味。



おいしい蕎麦を楽しんだら・・・ゆっくり食休みをしたい気もするけれど、蕎麦を食べ終わったらさっと出て行くのも一つの蕎麦屋での流儀。

勘定をすませ、また近いうちに・・・と思いながら足早に店を出て行きます。

B食店情報
・店名 : 木挽庵(こびきあん)
・ジャンル : 和食-うどん・そば・麺類
・住所 : 茨城県ひたちなか市東石川3069-14
・TEL : http://www.kobikian.com/
・URL : http://www.kobikian.com/
・営業時間 : 11:30 - 14:00 /17:30 - 19:30
・定休日 : 月曜/日曜夜/9月
・最寄り駅 : JR常磐線 勝田駅
・友人・同僚 / 家族・子供 / 一人
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