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2007年5月31日(木曜日)
   
B星赤 B星赤……….(かなりおすすめ)

グランドプリンスホテル新高輪(旧・新高輪プリンスホテル)のレストラン「マルモラーダ」のランチバイキングです。先日ギリシャのアテネで行われたサッカー欧州チャンピオンズリーグ決勝は、名門クラブのACミランが見事栄冠を手にしました。ということで・・・という単純な理由ですが、ギリシャ・フェアへ行ってまいりました。月替わりで各国フェアを開催しているこのお店、前回のフランス・フェアは大満足の星三つでしたが・・・
※ギリシャ・フェアは5月まで。6月からはカナダ・フェアです。

王冠蛇姫様の御言葉
「食欲の神・タベマス」

料金 2,500円(ジュニア&シニア割引あり)

アクセス&ロケーション
前回レポをご参照ください。
今年の4月からプリンスホテルがブランド別に再編されました。早い話が松竹梅に分けられたということ。それに伴い、マルモラーダのある新高輪プリンスもグランドプリンスホテル新高輪(ランクとしては竹です)として生まれ変わりました。マルモラーダとしてリニューアルされたのはビュッフェ台(台の下から取り皿が取れるタイプ)です。テーブルクロスもカジュアルな紅白のチェック柄からシックな色合いの無地のものに替えられていました。これだけでもずいぶんイメージが変わるものです。

ちょっと寄り道
品川駅の高輪口に降り立つと、すぐ目の前は品川プリンスホテルです。品プリといえばもちろん、リニューアルされた伝説のビュッフェ「ハプナ」。ここまで来て偵察しない手はありません。いざ行ってみるとビックリ仰天。開店間近のお店の前には長蛇の列・・・というか、プラカードが出ていてブロック分けされていて、ほとんど甲子園の開会式状態。そこへ大型観光バスがどんどん来るわで、どうなることやらとこちらが心配になるほど。平日の昼間のことです、ちなみに。さて一方の我らがマルモラーダは・・・先に行って待っていた蛇姫様が1番、開店直前に到着した私が2番でした。その後混雑もなく、まさに「食べ放題」を満喫できたことは言うまでもありません。
料理
ギリシャ料理といえばタラモサラダにムサカに・・・あとなんでしょ。

今回のフェアはギリシャ政府観光局とのタイアップ企画ということで、テーブルにはギリシャ食材について書かれた小冊子が置いてありました。これで私もあなたもギリシャ通・・・

前菜の皿→
手前から時計回りに、スモークサーモンのサフラン風味、ニシンのマリネ・キュウリとヨーグルトディップ、コールドミート盛り合わせ、フェタチーズとトマトのオリーブ添え(ホリアティキ・サラタ)、ポテトとタラコのサラダ仕立て(タラモですね)、中央がタコとマカロニのマリネ。

ギリシャはサフランの主要産出国のひとつだそうです。フェタは有名ですね。私は「しょっぱい」というイメージしかないのですが、味も硬さもいろいろあるそうです。PDO(原産地保護制度)の認定により、他の国が「フェタ」の名称を使うことは禁じられているんだとか。
今回はランチでうかがったのですが、ディナーメニューも幾つか出されていました。前菜ではニシンのマリネがそれ。ザジキというヨーグルトソースを使っています。
メイン系の皿→
手前から時計回りに、グリーンピースとアーティチョークのトマト煮、豚ロース肉のロースト・蜂蜜入り赤ワインソース、スズキの胡麻焼き・南瓜のウゾ風味ソース(これもディナーメニュー)、仔羊肉と豚肉のギリシャ風ハンバーグ。
ギリシャは高品質の蜂蜜もとれるそうです。(ハーブの)タイムの蜜が一番有名だそうです。ウゾはギリシャを代表する食前酒で、アニス(これもハーブ)の香りが特徴のリキュール。ギリシャ風ハンバーグ・・・料理名にわざわざギリシャ風ってつけるところが怪しい。

蛇姫様の迷言「アーティチョークってなに? たけのこ?」
彼女の目は真剣でした。
ヤリイカのギリシャ風煮込み→

これもギリシャ風。
なにがどうギリシャ風だかわかりませんがギリシャ風。
イタリア・フェアに出てたらイタリア風。

その他の料理:ホウレン草のソテー、シーフードピラフ、トマト入りスクランブルエッグ、鶏肉とズッキーニのバジリコ風味、チキンと野菜のカレー、フライ盛り合わせ、野菜スープ。
実演の鉄板焼き
「カジキマグロのムニエル 焼き野菜添え(和風おろしソース)」→

これは社員食堂の「本日のお魚定食」って感じ。
ギリシャ・フェアなのになんでまた、ごはんが欲しくなるようなものを出すのでしょうか。
スタッフの方が焼き立てを各テーブルに運んでくれます。
頼んでもいないのに運んでくれます。
誰も取りに行くひとがいなかったからだったりして。

さて、前回のフランス・フェアと比べて不完全燃焼気味のお料理でしたが、
ここからマルモラーダの逆襲が始まるのです→Part2