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2007年5月29日(火曜日)
[ 17:00 ] [ コロンビア ]
   
コロンビアは、日本からちょうど地球の反対側の赤道近くに位置しています。時差は14時間なので、日本で今日の夜10時は、コロンビアでは同じ日の朝8時になります。
 国名は新大陸を発見したコロンブスにちなんでいます。元はエクアドルも、ベネズエラも(大)コロンビアでした。また、米国がパナマ運河の利権のために独立させたパナマも以前はコロンビアでした。赤道直下ですが、海岸沿いの低地もあれば、首都ボコタのように標高2600mの都市もあり、人びとの暮らしは3000m超の地域にまで広がります。だから気候もさまざま。赤道近くの熱帯の海岸から、爽やかな高地、さらに国土の南東には神秘的な自然の残るアマゾン流域もあり、気候や自然条件はとてもバラエティに富んだ国です。国内に棲む鳥の種類の豊富さでは世界随一。花も世界で25万種ある自生種のうち、5分の1の5万種はコロンビア原産です。日本の生花輸入市場の46.4%をコロンビアが占めるのだそうです(2004年の数字)。身近にもコロンビア産の花に触れていたのかも知れません。
面積は日本の3倍ありますが、人口は3分の1の4000万人強です。移民の労働力を導入してきた歴史を持ち、日本からの移民も多く活躍してこられました。来年は、日本コロンビア修好友好通商航海条約締結から100周年を迎え色々なイベントが予定されています。国旗は、フランス同様の3色の模様。ただし、コロンビア国旗の3色は上から黄、青、赤となります。
コンロビアを旅するなら、やはりこのバラエティを楽しみたいところ。標高2600mの高地の首都ボゴタから数時間のドライブで低地に向かえば亜熱帯の気候を楽しめます。ボゴタ近郊の見所としては、8月の凧揚げ大会で有名なビジャ・デ・レイバ(Villa de Leyva)でしょう。その近くでは恐竜の化石も出土しています。
 常春の都市とも呼ばれるメデジン(Medellin)は、アルバロ・ウリベ大統領やパトリシア・カルデナス大使の出身地。8月に花のフェスティバルが開かれ、シジェテロス(Silleteros)と呼ばれる大きな花輪を背負った男たちがパレードします。さらに、北部の港町のバランキジャ(Barranquilla)等の沿岸都市では、2月にカーニバルが盛大に催されます。要塞の港であるカルタヘナ(Cartagena)もマリーンリゾートのメッカとして人気が有ります。欄の町と呼ばれるカリ(Cali)には、日本からの移住者も多く、トロピカルな魅力が一杯です。
 アマゾン、タイロナ公園、ネバダ山脈、アビアヒラ等でのエコツアーも人気です。ダイビングでは、ロサリオ諸島やサンタマルタというダイビングスポットがあります。
コロンビアのお酒といえば、サトウキビとアニス(肉桂)の蒸留酒であるアグアルディエンテ(炎の水の意味)が有名で、各地域に代表する銘柄があります。クリスタル(マニサレス産)、ネクター(ボゴタ産)、アンティオケニョ(メデジン産)、ブランコ(カリ産)。さらに世界のラムのコンクールで金賞に輝く カルダス産ラムの古酒 (Ron Viejo de Caldas)も一度お試し下さい。
最後に、日本で出会えるコロンビアについての情報をリストアップしておきましょう。

●レストラン
 ・La Braska
 東京都中野区新井1-2-11 2F TEL. 03-5380-4434
 ・El Dorado
 東京都目黒区中央町2-36-10 TEL: 03-5721-3300

●コロンビアの食材・フルーツピューレ・お酒等
 ・螢▲好
 〒103-0023 東京都中央区日本橋本町1-3-5 日本橋本町ビルディング
 電話:03-3231-7393 FAX:03-3231-7394
 http://www.tropicalmaria.com
 http://www.asc.co.jp
 ・ムンドラティーノショップ (Mundo Latino Shop) 
 〒141-0022 東京都品川区東五反田1-12-12 3F
 電話/FAX:03-6408-0748
 http://www.nambei.com/ (食品)
 http://www.musilatino.com/ (CD, DVD)

●コロンビア旅行
 ・Aviatur
 ボゴタ TEL: (57-1) 3821616 (24 時間受付)
 http://site.aviatur.com/portal.htm
 サイト右下に位置する「Escribale a Jean Claude Bessudo」の所をクリックするとAviaturの社長に直接メールで質問できます。英語かスペイン語でお願いします。