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2010年2月5日(金曜日)
諏訪大社のお膝元、下諏訪町の御田町商店街は古きよき昭和の面影が残る、元気な商店街です。その商店街の空き店舗に
カフェが誕生しました。
内装はパリのイメージ。これは、店主のT氏がパリで絵画を学んでいた経験から。なかへ入るとイメージはガラリ、どこか遠くへ出かけたような小旅行気分。
今宵はT氏お勧めの赤と、プロシュートがたっぷり乗ったサラダで一杯。
冬の夜長をジャズを聞きながら、まったりしています。
2008年8月3日(日曜日)
[ 20:03 ] [ おいしいデザート ]
キネヤのおじさんのこだわりのソフトクリームは夏しか食べれない。
ソフトは必ずしも毎日食べられるわけではなく、おじさんの気にいった出来じゃないと販売しない。ソフトが販売している目印は、店頭に大きなソフトクリームのイミテーションが登場したときだけ。
キネヤのソフトのこだわりは、キメの細かさと硬さ具合。どろっとしない、且つサラっとした口ざわりで、硬くもなく柔らくも無い、、究極の王道ソフトクリームなのだ!!
これでいて、1個 170円!! 涙ウルウルです。 2008年3月9日(日曜日)
[ 11:16 ] [ おいしい食べ物 ]
松本市と塩尻市の間くらいにある田園に囲まれた旧家が立ち並ぶ集落に知る人ぞ知る、予約でのみ食べれる蕎麦がある。ここは、農家の旧家であるが、主人が蕎麦好きで、奥さんが主人のために打ち始めたのであるが、この蕎麦の味が知人を通じて評判になり、クチコミで、企業の接待などで使われるようになったことから、予約のみで蕎麦を食べさせてくれるようになった。
ここは蕎麦だけでなく、醤油や味噌、野菜など全て自家製。予約のときに『煮物』や『天ぷら』などを頼んでおくと手料理が楽しめる。また、かつて豪農であった面影が残り、煮物も立派な椀で振舞われる。
また、家屋の内装も必見で、襖にはかつて書生さんが居たころの絵が飾られ、かつての繁栄が感じられる。また、建物は新潟からの移築とのことである。
お待ちかねの蕎麦は、少し平打ちであるがのどこしが良く、するっと食べれるが、蕎麦の香りも十分、噛むと蕎麦の甘みが口の中へ広がる。だから、ついついいつも食べ過ぎる。(3枚、4枚はいける)
満腹になったところで最後は 蕎麦湯の天寄せ。
ああ、至福のときである。
[ 10:43 ] [ おいしいお酒・飲み物 ]
松本市から岐阜県へ向う安房峠への国道沿い、市内から30分ほど車で走ると急な山道とカーブが続く。街道沿いに平行して走る梓川には多くの水力発電の大型ダムが建設され、『わたなべ』の在る稲核地区もかつてはその建設の携わる人達で賑わっていたそうだ。私たちのお目当ての『わたなべ』は稲核地区のひっそりとした町並みを峠道が通り過ぎる最後のカーブのところにさり気無く佇んでいる。そう、あまり車のスピードを出しすぎると見落としてしまうのでご注意。
お店は普通の食堂風。厨房は自家の調理場もかねており、こ上がりは居間でおじいさんがテレビを見ている次第。お店というよりは、ご近所のお呼ばれをしている感じ。
冬の時期は、ここの地区の名物『稲核菜』の漬物が出される。『信州のお土産』としてよく取り上げられる野沢菜があるが、長野県では県内の冬の保存食として青菜を漬けることが一般的で、それぞれの地区で異なった種の青菜を漬けることはあまり知られていない。野沢菜は、北信地区で栽培されるもので、全県的には野沢菜は用いない。稲核菜は、乗鞍山麓からこの稲核地区で漬けられるかぶ菜で、野沢菜が蕪は漬けないが、ここの地区は蕪を捨てずに一緒につけることで、ほのかな蕪の甘さが菜漬にしみているのが特長。
わたなべ の お勧めは 蕎麦がき。
ユキヒラ鍋で 掻いたまま テーブルにドンと出で来る。
これを、店の裏の畑で取った、こねぎを刻んだ醤油につけて食べる。ここの蕎麦自体の旨さはこれが一番堪能できる。
そして最後に盛り蕎麦を食べて完了。
蕎麦喰いにはたまりませんね。
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| ・店名 : わたなべ(わたなべ) ・ジャンル : 和食-郷土料理 ・住所 : 長野県長野県松本市安曇稲核2897 ・TEL : 0263-24-2507 ・営業時間 : 11時? ・定休日 : 不定休 ・キーワード : 蕎麦 野沢菜 そば B食店ページへ |
2007年3月29日(木曜日)
対馬海峡あたりは南シナからの暖かい海流に恵まれ、旨い魚が沢山とれることで有名である。だから、福岡あたりの北九州は大都市圏にも関わらず車で僅か30分も走ればゴキゲンな漁港にすんなりと辿り着き旨い魚達に出逢える。
福岡から少し佐賀へ入った呼子は烏賊の生き造りが有名な土地である。ここは、秀吉の朝鮮遠征の折、家康が陣を張った土地で、近くには名護屋(なごや)という地名まで残っている。このあたりは非常に眺めがよく、対馬海峡に広がる小島が点々と広がる風光明媚なところだ。
この地区の 大和 という店を訪ねる。それ程大きな店ではなく基本的には地元客を相手にしているようであるが、さすが、昼時にはあっという間に満員になった。
ここは、店の外に烏賊のプール?があり、沢山の烏賊が悠々自適に暮らしている。注文すると店主はそれを連れてきて僕達に引き合わせてくれる仕組だ。
生きているから旨いというのは何か浅はかではあるが、ここの烏賊は旨い。とにかく旨い。
生き造りはもちろん、烏賊の細切りとタレ・卵を乗せたドンブリも後を引く。思わず、皆、無言にうなるしかない、甘さと旨味が交錯する。
そして最後に刺身の残党達は天ぷらになり、さすがの食いしん坊たちも目は欲しいが喰えない。
これらは自動的に
運転手をしてくれた現地Y氏の夕飯の食卓に乗ることになった。
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| ・店名 : 大和(やまと) ・ジャンル : 和食-その他 ・住所 : 佐賀県唐津鎮西町名護屋1445-4 ・TEL : 0955-82-3643 ・URL : http://gourmet.yahoo.co.jp/0006104950/M0041000303/ ・営業時間 : 11:00?19:00 ・定休日 : 不定休 ・キーワード : イカ 生き造り B食店ページへ |


牛肉は全国いろんなところで蓄牧されていますが、新潟の北端、村上市周辺で生産される『村上牛』はその徹底した品質管理とブランド管理で非常に味の良いことで知られています。
私は時折、仕事の移動で村上を通過しますが、かならず、この村上牛を購入するのを定番にしている。ただ、大ぶりのステーキ肉などは高価なので我が家の場合は身の丈に合わせ、『村上牛ハンバーグ』がお気に入りなのである。
グラタン皿に軽く油を塗って、タマネギを引き、そこへ村上牛ハンバーグを載せ、脇にはしし唐を添えた。
焼き時間はおおよそ5分、途中で向き(奥と手前)を入れ替えるのがコツ。あつあつのハンバーグに特製デミグラをかけてできあがり。
村上牛の特長は、とにかく肉が甘い!!
長野県の松本であるとか諏訪は太平洋からも日本海からも遠く、子供の時分には刺身は凍っているものと思っていたくらい、生の魚というものはごちそうであった。故に、長野県の旅館はどんなに山の中の旅館であっても、それが『ごちそう』故に、刺身を出すことに腐心するのであるが、実はそれは旅人にとっては『苦痛』の料理であることには意外に気が付いていない。ただ、最近は、長野オリンピックの恩恵で高速道路が完成したことから、物流のハンディが少なくなり、魚の鮮度は飛躍的に向上し、近所のスーパーでも驚くほど良い魚が手に入るようになった。ただ、そのため、『河岸直送』を謳いながら、実は近所のスーパーで魚を仕入れている居酒屋もあるという笑い話も聞かれる。
左衛門は、今年の三月までは下諏訪に店を構えていたが、諸事情で松本市内へ引っ越した。主人は浅草橋で修行をした江戸前職人で、魚は全て築地から仕入れて、リーズナブルな値段で、妥協なしに旨い寿司を喰わせる店である。
下諏訪では『すし正』と、浅草橋の師匠と同じ屋号を名乗っていたが、松本へ引っ越してからは『左衛門』と名を代えたが、仕事も仕入れも変わらす、良い仕事を魅せている。私の好みはまず貝類をつまみに飲み、中途は巻物、〆はこはだとアナゴであるが、つまみが弾むとなかなか寿司にまでたどりつかない。それは、まるで山登りのような気持ちで出かけないと完全制覇できない、岳都ならではすし屋なのである。
定食屋さんの定番メニューである『焼肉定食』というと、関西では肉に牛、関東は豚を使う差があることは意外に知られていない。最近はマスコミが画一的に東京のグルメ情報をテレビで無作為に垂れ流すことから
下諏訪町の町屋に、ひっそりとお酒とおばんざいの店がオープンした。店名は『飛やじ』というが店主の本名である。彼は東京で調理にたずさわってきたが、彼の友人がこの地で旅館を営んでいる縁で訪れ、この地で開業することを決断された。永年の経験から、食のバリエーションが豊富で、ここ数ヶ月、長野県内の食材を自らの足で集め、この地ならではの季節の食のメニューを提案している。
この豚は、長野県の南部、飯田市で生産され、月曜日の夜のアイドルバラエティの調理番組や、ラーメンの鬼で知られた有名ラーメン料理人も扱っていることで知られた食材であるが、『飛やじ』ではこの食材をシンプルに焼いて供している。
『飛やじ』の主たるお酒は焼酎であるが、
最近、羊肉が体に良いとかで大変な流行のようであるが、以前から安くて旨い味付け羊肉《ジンギスカン》は長野県のスーパーでは容易に手に入り、よく食されている。その産地は信州新町という信濃川の上流である犀川沿いにある小さな町で、ここから長野県中に出荷されている。この町の道の駅にも、当然ながら《ジンギスカン》はメニューとして有る。しかしながら、実はこの道の駅の『蕎麦』がなかなか侮れないのである。
実はここの蕎麦はその場での石臼引きで、お婆さんの全て手打ちなのである。

店は本当に普通の道の駅であるが、実に蕎麦がフレッシュなのである。夏のこの時季でも香がしっかりしていて甘みもある。新蕎麦の季節ならきっともっと凄いのであろう。
諏訪大社 秋宮の門前に一軒の立ち蕎麦屋さんがある。おばあさんが一人で営むこのお店の立ち蕎麦は、飾らず、でもすっきりとした汁が印象的で、お蕎麦は少し平打ちで太めであるがスルスルと入っていく感じである。天ぷら蕎麦のトッピングは、カリカリのかき揚が一枚と載せ放題の白ねぎ。場所柄、近所にはピカピカの白壁に囲まれた立派な蕎麦屋さんは沢山あるが、私はおばあさんの『ありがとう』の一言が聞きたくて今日も暖簾をくぐる。
